笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

蕨市

蕨2題

1日の始まりは朝ごはんから!蕨塚越商店会とわらび楽市が共同開催するイベントで今回は4回目。まだ若いイベントですが、地域の皆さんの頑張りがひしひしと感じられ、これからの更なる発展が楽しみです。

コロナ禍後初のお花見

今年は待ちに待った久しぶりの開催になりましたが、今年の春は雨降りの日が多く心はやきもき。しかも当日の朝は雨模様。天気が安定しなかったせいか何時咲くのかはっきりせず、皆さんの心をもてあそんでいるかの

蕨市内の河津桜

2024年3月3日(日)絶好の散歩日和でしたので、市内数ケ所を回ってお花見(河津桜)をしてきました。 散歩コースは笑楽日塾塾生の1人が責任者として管理する「ふるさと土橋公園」他6ヶ所。

蕨郵便局立てこもり事件

テレビ等マスコミでも大きく取り上げられましたので皆様ご存じのことと思いますが、10月31日14時過ぎに笑楽日塾が活動する埼玉県蕨市の蕨郵便局で、銃を持った男による立てこもり事件が発生しました。

蕨の機まつり(七夕装飾とイベント)

スタートの西口駅前ロータリーでは「2023スターライトステージ」が設置され、地元のミュージシャンやプロのミュージシャンが毎日祭りに彩りを添えてくれます。我が笑楽日塾塾生からも1名がメンバーに加わってい

蕨の機まつり(機まつりの由来)

農家が個々に綿を植えて収穫した後に自宅で綿織物を織っていましたが、二代目新五郎は自宅の敷地内に大きな織物工場を作り、1837年には100台以上もの織機を備える機織り工場を構え、綿織物業の基礎を築きました。

祝・蕨駅開業130周年!「わらてつまつり」

蕨駅開業120周年を記念して始まった「わらてつまつり」は、コロナ禍の3年間は中止になったものの、今年は4年ぶりに復活。開業記念日の7月16日(日)とその前日15日(土)に行われ、130周年を盛大に盛り上げました。

放課後子ども教室

蕨市内の小学校で行われている「放課後子ども教室」のスタッフとして6年ぶりに参加してきました。この小学校の「放課後子ども教室」は基本毎週月曜日の午後に開かれており、近隣にお住まいの方々がボランティア

第42回特別展「塚越づくし!~歴史と伝統 心意気~」

蕨市塚越は、かつて「塚越村」という一つの村であり、江戸時代後期から綿織物業の栄えた地域でした。明治22年(1889)、中山道の宿場町であった蕨宿と塚越村が合併し、蕨町(現蕨市)となりました。

お釈迦さま誕生を祝う花祭り

機神社の側面には、信仰する神様(関東大権現)を祀る日光東照宮にちなんで三猿が飾られています。左から「周りをよく見る猿」「人とよく会話をする猿」「人の話をよく聞く猿」だそうです。

会報誌「笑楽日塾だより④」

我が家であった実際の出来事です。令和2年が終わる頃、我が家のテレビがおかしいと気づいた。最初、音声は出るが画面が映らない。リモコンの電源を入れたり消したり何回か繰り返してみて、やっといつもの画面が現れた。4~5日経って、また同じような現象

蕨と県南の土地の成り立ちや災害について

荒川や利根川流域には、明治43年(1870)7月と8月に記録的な大雨が降り、熊谷をはじめ約400か所で堤防が決壊。埼玉県全面積の24%が出水し、山岳崩壊2,870か所、罹災戸数84,538戸、死者401名が出た。また、昭和22年(1947)にはカスリーン台風

蕨の庚申塔(7)

境内には江戸時代初期に彫られた薬師如来が庚申塔として祀られています。舟型の光背の上部には豪華な天蓋があり、その下の薬師如来立像は大変美しくて素晴らしいもの。現在まで残っている浮き彫りの薬師如来像は数が少ないそうです。

三学院の仁王門

門には金亀山の額が掲げられており、「寛文壬寅六月一日 洛東 妙門運敬書」の文字も見えます。天井には2匹の龍が描かれています。また、この龍は目に特徴があるらしいのですが絵が劣化しているせいか不鮮明です。

三学院の閻魔堂

「うそをつくとエンマさまに舌をぬかれる」と子供の頃よく聞かされた方が多いでしょう。人の死後、その生前の功罪を考えてさばいて下さる裁判官である。言わば、冥界の総司で、地蔵菩薩の化身ともいう。今、反省する人は救われる

塾生は多芸(蕨市民音楽祭「音の市2nd」)

蕨市民会館で『蕨市民音楽祭「音の市2nd」』が開催され、笑楽日塾塾生の1人が「ピアロードファミリーバンド」のメンバーとして出演しています。当日の模様は蕨ケーブルビジョン株式会社様が取材し

三学院の馬頭観音塔と地蔵堂・仏足石

人が死後に転生するするといわれる六道(地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天井)にあって、衆生を救済する六種の地蔵菩薩の総称です。六地蔵としては蕨市内で最古のもので、1体ずつ造立した地蔵菩薩を、後に六地蔵としたもの

塾生は多芸(紅白歌合戦)

ご本人は楽しそうに歌っておられ、思わずほっこり。古銭のようなもの客席に向かって投げていたのはご愛敬。生バンド、女性のバックコーラス、子供たちのバックダンサー。ノリノリでしたね。「♬ 誰がよんだか 誰がよんだか 銭形平次~♪♫」。

三学院の弘法大師

本堂の右側には弘法大師の供養塔があります。左から「弘法大師千年忌供養塔」、中央に「弘法大師千百年忌供養塔」、右側が「弘法大師千百五十年忌供養塔」。 見比べると150年の歳月が貫禄の違いを知らしめています。

三学院の舎利殿

昭和17年12月、大日本帝国軍が南京を占領し、稲荷神社建立の為、小高い丘を整地した。その時、土の中から石棺が出てきた。駐屯していた高森部隊長の指揮で専門家に鑑定を依頼したところ、玄奘三蔵法師の霊骨と副葬品であることが判明した。

三学院の御衣黄桜(緑花)

三学院は、京都の新義真言宗智山派総本山智積院の末寺で、金亀山極楽寺三学院といいます。創立年代は不明ですが、本尊の木造十一面観音菩薩立像が平安時代後期の作であることや、他に現存する資料から中世以前の創建と考えられています。

わらてつまつり2022

コロナ禍以前の「わらてつまつり」は、JR東日本直営で100mの軌道を走るミニ新幹線や、電車の安全走行を守る保線車両の乗車体験。子どもたちがダンボールで作ったオリジナルの電車を持ち寄って遊ぶコンテスト「段ボール電車ごっこ!」。

茅の輪神事(ちのわしんじ)

茅の輪神事とは、お祈りしながら茅で作った輪をくぐり越えることにより、罪や穢れ(けがれ)を取り除き、心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願する行事のこと。なお、この行事は「輪越祭」「茅の輪くぐり」とも言われています。

広報WARABI(吉田 喜義さん)

開発途上国に対する支援や技術協力などを行うJICA(ジャイカ)(独立行政法人国際協力機構)。総合建設会社を定年退職後、そのJICAの委託で、主に東南アジアの土木工事の現地調査・施工管理業務を行っているのが吉田喜義さんです。

広報WARABI(内田 茂さん)

蕨市で毎月発行される広報誌「広報WARABI」2020年11月号に笑楽日塾の塾生が紹介されました。「輝いています ひと」欄に、「蕨の専門家講座を世界に発信 内田茂さん」とのキャッチで、紹介されたもの。

東京の小さな美術館

『大きな美術館や博物館はありますが住宅街の一角とか、閑静な場所にあったりとか、特定のジャンルだったりとかの「ちいさな美術館リスト」を閑にまかせて作成しましたので宜しければ、ご活用願います。

広報WARABIに先崎 隆さんが載る

蕨市で毎月発行される広報誌「広報WARABI」4月号に笑楽日塾の塾生が紹介されました。「輝いています ひと」欄に、「つながるバンク工作講師 先崎隆さん ものづくりの楽しさを伝えたい」とのキャッチで、紹介されたもの。

花まつり

既に過ぎてしまいましたが4月8日(金)はお釈迦様の誕生日「花まつり」でした。お花で飾った小さな御堂「花御堂(はなみどう)」を作り、御堂の中の桶には甘茶を満たし、お釈迦様が右手で天を指し左手で大地を指した誕生時をかたどった彫像、誕生仏(たん…

蕨市内の公園と河津桜探訪記(2/2)

河津桜(カワヅザクラ)は、ソメイヨシノに比べて早い時期に開花する早咲きの種で、名前の由来は静岡県の河津町で見つかったため。カンヒザクラ系と早咲きのオオシマザクラ系の自然交配種によると考えられている。

蕨市内の公園と河津桜探訪記(1/2)

笑楽日塾の塾生新井邦夫さんが代表を務める「ふるさと土橋公園を育てる会」の皆さんが、行政から維持管理を依頼されていて毎週土曜日に清掃や草むしり、花壇作り等に勤しんでいます。住宅街の中の公園としては比較的広い作りで、中央は広場

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