笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

会報誌

十牛図(後編)

「十牛図」とは、人が悟りの境地に至るまでの段階を10枚の絵で表したものでした。全員が最終的な悟りの境地にまでは至るわけではありませんが、これらのプロセスを知ることは、私たち一人ひとりが内的成熟を進め

十牛図(前編)

十牛図は、悟りにいたる10の段階を10枚の図と詩で表したもので「真の自己」が牛の姿で表されているため十牛図と言います。真の自己を求める自己は牧人の姿で表されていて、十牛禅図や牧牛図とも言います。

会報誌「笑楽日塾だより⑥秋祭り・御神輿の記憶」

子供の頃、私が住んでいた田舎の村では、大きなイベントは5月に雷電神社の例大祭、8月に盆踊り、11月に御神輿があった。楽しみの少なかった子供時代はこの三つが大きな印象として残っている。

会報誌「笑楽日塾だより⑤」

翌日から仕事(ディーゼルカー64両のリハビリテーションプロジェクト。完成までに3年かかった)。休日はホテルから車で10分の所にある空軍基地の隣のゴルフ場でリラックスし、気分転換。

会報誌「笑楽日塾だより」シニアの風⑲

私が中学に入学したばかりの1年生の春、当時3年生の声楽部部長が美人でしたので迷わず入部。どきどきしながら歌ったことを思い出します。お遊びで音楽の先生から「なんでも良いので唄え」と言われ、全員の前で

会報誌「笑楽日塾だより④」

我が家であった実際の出来事です。令和2年が終わる頃、我が家のテレビがおかしいと気づいた。最初、音声は出るが画面が映らない。リモコンの電源を入れたり消したり何回か繰り返してみて、やっといつもの画面が現れた。4~5日経って、また同じような現象

会報誌「笑楽日塾だより③」

和包丁の裏面は漉いてあるが、これは生物の食材を切った際に材料と接する面積を小さくして、泣いてしまわない(ドリップを出さない)ようにするためのもの。料理上手は研ぎ上手、切れる包丁は怪我も少ない。

会報誌「笑楽日塾だより②」

弓に関する「真善美」、実際の「射法八節」の説明と弓、矢、弓かけ(右手を保護する鹿革手袋)等を聴講している塾生全員が触れ、弓の醍醐味、「静」の中にある「動」、「平常心」「弓と禅」についてを教えていただきました。また、関連する本の紹介など

蕨と県南の土地の成り立ちや災害について

荒川や利根川流域には、明治43年(1870)7月と8月に記録的な大雨が降り、熊谷をはじめ約400か所で堤防が決壊。埼玉県全面積の24%が出水し、山岳崩壊2,870か所、罹災戸数84,538戸、死者401名が出た。また、昭和22年(1947)にはカスリーン台風

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