笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

会報誌「笑楽日塾だより」シニアの風③

司馬遼太郎の短編『馬上少年過ぐ』で効果的に引用されている漢詩「馬上少年過 世平白髪多 残躯天所赦 不楽是如何」。これの代表的な訳、「略:老後くらい好きに楽しまないでどうするのだ。天もきっとお許しになるだろう」を知って尚更の想いになりました。

第9回オンライン公開講座「ビールの話」4/4

ビールの炭酸は後から入れていると思っている方が稀におられますが、ビールの原料は麦芽とホップと水を使って酵母菌で発酵させたものです。アルコールは発酵するとアルコールと二酸化炭素が作られますので、この二酸化炭素がビールの中に含まれている泡(炭…

第9回オンライン公開講座「ビールの話」3/4

コロナ禍の今、気楽に飲食店さんには行き難い雰囲気ですよね。では家庭でビヤホールの味に近づけるにはどうやったら良いのかということをお話しします。サッポロ黒ラベルもエビスプレミアムも同じように注いでいただければ、美味しい生ビールを体験すること…

第9回オンライン公開講座「ビールの話」2/4

日本で最初にビヤホールが出来たのは1899年(明治32年)東京銀座にオープンした「恵比寿ビールBEER HALL」です。以来115年の間に、ビヤホールは各地に生まれ、お客様に愛されてきました。

第9回オンライン公開講座「ビールの話」1/4

渋沢さんは2024年に新一万円札の顔になりますが、過去にも千円札とかに登場する話はあったようです。しかしお髭を蓄えていらっしゃらなかったので採用されなかったということです。「髭が無いと偽造されやすいから」という理由だったそうです。なお「今後は…

第2回フィールドワーク「蕨遺産めぐりツアー(塚越・南町)其の7」

河鍋暁斎ほど「狩野派絵師」か「浮世絵師」か、評価の分かれる絵描きはいない、とよくいわれます。 幕末から明治前半の江戸・東京で活躍した狩野派の人気絵師で、道釈人物画から浮世絵版画、戯画・風刺画まで幅広い作品を描きました。

第2回フィールドワーク「蕨遺産めぐりツアー(塚越・南町)其の6」

春には桜祭りが行われ屋台も沢山出店されて賑わい、桜のトンネルと桜の絨毯。夏には太陽の光を桜木の葉がさえぎり心地よい木陰を作ってくれます。秋には紅葉のトンネルと桜葉の絨毯。四季を通して人々は散歩やジョギングを楽しみ井戸端会議に花を咲かせます。

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