笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

初めてお読みになられる方へ

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笑楽日塾とは 埼玉県南部に位置し、全国の市の中で最も面積が狭く、人口密度は全国の市町村で最も高い蕨市で活動する『就労からリタイアした、又はリタイア間近な男の集団』です。

タイトルは『笑楽日塾の事件簿』などと大層な名前を付けましたが、殺人事件は起きませんし名探偵も登場しません。埼玉県と蕨市を愛してやまない管理人が笑楽日塾の活動を前後の脈絡なく淡々と綴る備忘録もどきのもので、タイトルはミステリー好きな管理人の単なる気まぐれですので気楽にお付き合いください。

当ブログは笑楽日塾の活動を現在と過去に行ったり来たりしながら脈絡なく書きなぐりますが、個人情報保護重視の観点から多少理解し難いことがあるかもしれません。ご承知おきください。

また、多くのリタイアされた男性やリタイア間近の方に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで、社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

なお、毎週水曜日の更新を予定していますので、お手すきの時にでもお立ち寄りください。なお、詳細につきましては下記「初回のご挨拶」をご覧ください。

                    2021年01月19日    

≪ 重 要 ≫

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

第14回オンライン公開講座「環境にやさしい緑のカーテン1/3」

2021年9月9日(木)笑楽日塾 オンライン公開講座 PartⅡ第2回「環境にやさしい緑のカーテン」が開催されました。講師には「埼玉県環境アドバイザー」、アクティブシニアの地域デビューを後押しする「地域デビュー楽しみ隊隊員」、「つるがしま緑のカーテン市民実行委員会(愛称:みどりかぜ)」等でご活躍されている前田則義様をお迎えし、様々なボランティア活動に参加され「緑のカーテン」の普及を広めながら、人生100年を楽しむ生き方をお話していただきました。

世の中的には『日本人の物理学者真鍋淑郎博士が嘗て発表していた「地球温暖化予測のための大気海洋結合モデル」が評価され、ノーベル物理学賞受賞が決まった』とのニュースで盛り上がっています。前回投稿分で前田様講演の「環境にやさしい緑のカーテン展覧会告知」でも、地球温暖化を憂慮されているお話が載っていますので是非ご覧ください。

≪荒井塾長挨拶≫

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皆様こんばんは。笑楽日塾の荒井貞夫でございます。今夜はオンライン公開講座にご参加いただき誠にありがとうございます。オンライン公開講座の開催にあたり一言ご挨拶申し上げます。このオンライン講座を始めましたきっかけは、私たちはこれまで毎月一堂に会して楽しく談笑したり、切れ味の良いいろいろな角度からの意見を発表したり、時には公民館を借りて公開講座を開催したりしてまいりました。しかし新型コロナウイルス感染拡大防止のため、そういう催しが出来なくなってしまい、昨年の8月からはオンライン公開講座を毎月1回開催してまいりました。

この講座を蕨ケーブルビジョンで取り上げてくださり、毎月放送しているところでございます。今夜の講座は10月1日から放送されます(注:10月7日で終了しました)。「蕨ではこういう講座をやっているよ」ということが市民の間に広く知れ渡るようになりましたが、これも蕨ケーブルビジョンのお力のお陰と深く感謝しております。

さて、笑楽日塾では自宅に居ながら参加できるオンライン講座を昨年の8月から始めまして、今年の7月で1年が過ぎました。8月からはPartⅡとして開催し、今夜は第2回目でございます。このオンライン公開講座コロナウイルスで日々の行動を制限され、ストレスが高まっている皆様の気分を少しでも明るくしてくれることを願い、またこのコロナ感染が1日も早く収束してくれることを願ってオンライン公開講座PartⅡの第2回目の開催の挨拶と致します。

さて、今夜は環境にやさしい緑のカーテンと題しまして「埼玉県地域デビュー楽しみ隊」の隊員であり「つるがしま緑のカーテン市民実行委員会(愛称:みどりかぜ)」の代表でもあります、鳩山町の前田則義さんが「夏の暑い日差しを和らげ、エアコンの省エネやヒートアイランド現象対策に効果がある」といわれる「緑のカーテン」について解説してくださいます。今地球上のあちこちで大水害や大干ばつ・山火事が増えています。埼玉県環境アドバイザーの前田さんのお話は地球環境改善への一歩になるものと存じます。ご期待ください。

≪前田則義様講演≫

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皆さま今晩は。私は一昨年当笑楽日塾の公開講座でお世話になりました前田でございます(注:このとき の講座内容は後日記事にします)。その節は大変お世話になりましてありがとうございました。また、本日はご受講いただきまして大変ありがとうございます。私は地域活動をいろいろやっておりますが、今回はその中から「環境にやさしい緑のカーテン」についてお話しいたします。なお、最後に楽しいお知らせがございますのでごゆっくりご覧ください。

さて、環境にやさしい緑のカーテンとは何かご存じでしょうか?夏の暑い日差しをゴーヤや朝顔等の植物を育て、暑さを防ぐために作った自然のカーテンのことです。このカーテンは植物の蒸散作用を活用したもので、遮熱効果があります。エアコンの使用時間を短縮できますので省エネになり、まさにお財布にも優しいカーテンです。

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この写真は昨年、我が家の南側に作ったゴーヤのカーテンです。カマキリ君も遊びに来てくれました。カマキリ君の右に咲いている黄色い花はゴーヤの雄花になります。その下に2枚の写真がありますが、これはゴーヤの雌花になります。雄花と雌花にはちょっと違いがあります(注:詳しくは11月3日投稿の質問コーナーで紹介します)。

それでは現役時代の私の仕事のご紹介と、私がいつも考えていたことをお話しいたします。私は印刷会社の工場で環境マネジメントシステム(ISO14001)の事務局を担当しており、いつも「環境問題で困っている人がいたら何とか解決してあげよう」と考えていました。また、企業市民の一人として「地元の鶴ヶ島市で何か社会貢献をしたい」とも考えていました。

私が緑のカーテンに取り組んだきっかけをご紹介いたします。工場の裏手に従業員用の立体駐車場がありますが、ある夏の暑い日に仕事を終えて帰宅される女性社員さんから「車内が日差しで暑くなっているので、エアコンをつけて冷やしてからでないと乗ることができない」との相談を受けました。ガソリンを無駄に使用するし環境に悪いこともあり、すぐに「解決策はこれだ」と頭に浮かびました。既に緑のカーテンの効果は知っていましたので、上司に報告してテスト品を作成。私は工場緑化について「屋上緑化」「壁面緑化」等を調べていた経緯があり、これが大変役立ちました。

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次に私が勤務していました鶴ヶ島工場をご紹介いたします。工場は富士見工業団地の一角にあり、この工業団地は鶴ヶ島市川越市坂戸市にまたがる場所にあります。

女性社員さんから相談された立体駐車場は工場の裏手にあり、ご覧いただいている写真は駐車場の東側になります。上司に報告し、カーテンの試作品を作りました。右側の緑の輪の部分がカーテンの試作品です。

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拡大写真を見ていただきますとこんな感じになります。記念すべき試作カーテンの1面の大きさは高さ4m×幅1.8mで、2006年10月に完成いたしました。この1面はオカメヅタを挿し木で増やして植え、水やりを容易にするために地植えにしました。

緑のカーテンの良さは分かっていましたので、鶴ヶ島市へ展開するため当時の「つるがしま環境ネットワーク」定例会議で、緑のカーテンについて報告いたしました。この定例会議というものは市と市民の皆さんと事業者で構成されており、この会議で私は「緑のカーテンは市民のできる温暖化対策の一つのツールとして重要である」と強調致しました。

2番目には鶴ヶ島市役所で、環境講座「緑のカーテン」を2007年3月まで開催いたしました。市でも緑のカーテンについてかなり関心を持っていただき、2007年4月に鶴ヶ島市は「環境基本計画」事業として、緑のカーテンを取り入れてくださいました。これは、私たちの小さな運動を市が高く評価し、基本計画に組入れてものと今でも感謝しております。

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次に工場の立体駐車場に本格的なカーテンを作成いたしました。この写真では、地植えにするために社員の皆さんの協力を得て穴掘りを行っています。穴掘りは、土の中に石が多く含まれていたためなかなか大変な作業になりました。

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この写真は2008年頃に完成したカーテンですが、植栽品はオカメヅタ、ゴーヤ、西洋朝顔、ヘチマ、キュウリ等で、カーテンの大きさは高さ4m×幅28mで、大変大きく育ちました。

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次にカーテンの裏側をご覧いただいています。1階は女性の駐車場になっております。ご意見をいただいた女性から「真夏時も車の中でムッとする暑さがなくなりました」という嬉しいお言葉をいただきました。

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これは、キュウリの収穫祭を「環境委員会」「緑化分科会」の皆さんと行ったときの写真です。結構立派なきゅうりができました。

キュウリとかゴーヤ・絹サヤ等の収穫物は社員食堂に提供して皆さんに食べていただきました。つまり、このカーテンは美味しいカーテンでもあるわけです。

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写真の左上をご覧ください。シールが貼ってありますが、ここには「鶴ヶ島工場産きゅうりです」と書いてくださいました。食堂の料理長さんが気を使ってくださったもので、従業員の皆さんに知っていただいたことに大変嬉しく思いました。

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私達は鶴ヶ島工場のカーテンで採れたヘチマや西洋朝顔の種を市の生活環境課に提供いたしました。生活環境課では種を綺麗な子袋に入れて準備してくださり、環境シンポジウムに来られた皆さんにお配りしました。右側の写真に見られるラベルには「進む地球温暖化にストップを」と、大変大きな内容の見出しを付けて用意してくださり、誠にありがたく思いました。

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以上が「環境にやさしい緑のカーテン」の1回目です。 何時の頃かは忘れましたが、「東京の板橋区役所ではゴーヤのカーテンを作って庁舎内の気温を下げている」という話を聞いたことがありました。当時「緑のカーテン」と言ったか否かは覚えておらず、大して気にすることもありませんでしたが、今になって思えば、地球温暖化対策のパイオニアとして大変な役割を担っていたんですね。今では真鍋淑郎博士のノーベル物理学賞受賞で地球温暖化問題がクローズアップされています。板橋区役所は当時とすると画期的な事を行ったものと思います。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

また、10月14日(木)に開催されたオンライン公開講座Part-Ⅱの第3回「海外コンサルタント生活 タイ、カンボジア編」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は11月5日(金)~11月11日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方でオンライン公開講座受講をご希望の方は次のID番号でご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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オンライン公開講座Part-Ⅱの第4回は11月11日(木)20時より、「日本人だから知っておきたい箸のマナー」と題し、一般社団法人アドバンスト・ビジネス創造協会 常務理事 事務局長 岩田好廣様が、私たちが毎日使っている箸について、箸の歴史から箸のマナーのタブーなど、私たちが知らない世界を紹介してくださいます。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

オンライン公開講座PartⅡ第3回「環境にやさしい緑のカーテン展覧会告知」

2021年10月5日ノーベル委員会は「現代の気候の研究の基礎を作った」として、日本人物理学者真鍋淑郎博士を今年のノーベル物理学賞受賞者に選定しました。「二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響するという予測モデルを世界に先駆けて発表した」ということが評価されたようです。誠に僭越ながら同じ日本人として真鍋博士の快挙に対し大変喜ばしく、嬉しく思っています。

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笑楽日塾では2019年10月に「埼玉県環境アドバイザー」の前田則義様に蕨市の公民館までお越しいただき、環境公開講座「私たちの暮らしと地球温暖化と題し、ご講演いただきました。また、 2021年9月9日(木)にはオンライン公開講座Part-Ⅱ第2回「環境にやさしい緑のカーテンをお願いしました。笑楽日塾は環境問題にも積極的に取り組んでおり、これら講演で得た知見を糧に「これからも社会のために役立ちたい」と、塾生一同張り切っております。

尚、9月9日(木)に開催された「環境にやさしい緑のカーテン」の講座内容は、当ブログで来週20日(水)から3週に渡り投稿いたしますが、お話の中には展覧会の告知として「楽しいお知らせ」が紹介されています。このお知らせは、「つるがしま緑のカーテン市民実行委員会(愛称:みどりかぜ)」が主催し、「鶴ヶ島市」が共催している「緑のカーテン展覧会」というものです。展覧会の応募は11月5日(金)までで、締め切り日が近づいていますので本編よりも先に告知することにしました。

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前田様が講演中に話された お知らせの内容は『「第6回つるがしま緑のカーテン」の応募受付が、9月6日(月)に開始されました。ご応募は鶴ヶ島市内にお住まいの方に限りません。市外にお住まいの方も「緑のカーテンに関する写真、絵、簡単な工作物(ひょうたんに絵を描く等)」の作品で応募できますので是非ご参加ください。緑のカーテンの写真が1枚あれば応募できます。なお、ご応募いただきました皆様には心ばかりの記念品を用意させていただいております。』というもの。

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前田様は『夏の強い日差しを和らげエアコンの使用頻度を減らした省エネ効果等、ヒートアイランド対策に効果があるといわれる「緑のカーテン」の普及活動をされておられます。また、学校や様々な施設などで講演を行ったり、種や苗の配布の他、活動を行う現地に赴き、土を耕し種を撒き「緑のカーテン作り」にも参加されています。

気温の上昇による環境破壊や自然災害など地球の未来を憂慮されている方は是非、つるがしま緑のカーテン市民実行委員会(愛称:みどりかぜ)や鶴ヶ島市のホームページなどを確認のうえご参加ください。

https://towntip.jp/tsurugashima/sns/cr.php?bbs_id=686

https://www.city.tsurugashima.lg.jp/page/dir000075.html

https://www.city.tsurugashima.lg.jp/sp/page/page003829.html

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展覧会のチラシには、中央の赤色の丸の中に「市内外の方どなたでもご応募できますよ」下の方には「申し込みの用紙とかチラシは鶴ヶ島市のホームページからダウンロードできますよ」と書かれています。

なお、応募資格につきましては『個人又は団体で今年度、住宅、学校もしくは事業所等において、つる性植物を使い「緑のカーテン」を設置している方』となっています。もし、皆様の中で応募条件に該当されている方がおられましたら地球温暖化防止のため参加されては如何でしょうか。応募の締め切りは11月5日(金)です。

今年は無理だが来年は挑戦したいという方には来週から、当ブログで前田様の講演をご紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。

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当笑楽日塾の荒井貞夫塾長も応募させていただきました。25階の緑のカーテンは爽快ですね。皆様のご参考になれば幸いです。

私も何か出展できるものはないかと考えてみましたが、この条件に合ったものはみあたりませんでした。残念ながら今年は見送りですが、来年は是非とも出展できるようにこれから計画を立てたいと思っています。我が家の狭いベランダで立派なカーテンを作るのは難しいので、無い知恵を絞ってみることで当分は楽しめそうです。

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前田様の講演は10月1日から7日まで、地元蕨のケーブルテレビで、1時間番組を1日2回放送しました。

真鍋淑郎博士のノーベル物理学賞受賞が、地球温暖化を止める行動を起こすキッカケになり、そこに笑楽日塾の活動が少しでもお役に立つことになったら嬉しく思います。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

また、明日10月14日(木)に開催予定のオンライン公開講座Part-Ⅱの第3回「海外コンサルタント生活 タイ、カンボジア編」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は11月5日(金)~11月11日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方でオンライン公開講座受講をご希望の方は次のID番号でご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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オンライン公開講座Part-Ⅱの第4回は11月11日(木)20時より、「日本人だから知っておきたい箸のマナー」と題し、一般社団法人アドバンスト・ビジネス創造協会 常務理事 事務局長 岩田好廣様が、私たちが毎日使っている箸について、箸の歴史から箸のマナーのタブーなど、私たちが知らない世界を紹介してくださいます。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

笑楽日塾設立1周年記念誌「笑楽日塾」創刊号(塾生の記事Ⅱ)

記念誌に載った記事の3回目です。塾生の一人が「運命を変えた?1冊の本」と題して書いていますので、記事の中から一部を抜粋してご紹介します。2回目の「私とミステリー」もご覧ください

 ≪「運命を変えた?1冊の本」≫

≪はじめに≫

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提案書や仕様書などは、何百も書いてきたが、作文や感想文は大の苦手である。そんな私が、書く文章である。読みづらいと思うがお付き合い願いたい。

さて、何を書こうと考えても何も一向に思い浮かばない。自分自身のことぐらいしか書けないのだが、履歴書を書いているようで何も出てこない。そんな中で1冊の本を思い出した。今思えば、人生を決めたかもしれない1冊である。その辺を中心に書いてみようと思う。

≪本との出会い≫

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小学生のころ、私は漫画ばかり読んでいた。愛読書は、“週刊少年マガジン”である。ほぼ創刊号から読ん でいた。漫画といっても、そのころは、ネス湖の怪獣やピラミッド、ナスカの地上絵といった世界の七不思議やUFOの記事などが多く掲載され、科学に興味を抱くには充分な内容だったと思う。

今でも続く趣味の一つ「釣り」は、この頃連載が始まった「釣りキチ三平」の影響を多分に受けている。そんな、漫画大好き小学生が、1冊の本に出会った。

ピタゴラスから電子計算機まで』

この本のタイトルである。小学校6年生の時だったと思う。多分学校で推薦された図書である。この本を読みたいと父に話した処、父は、この本の全集すべてを買ってきた。「発明発見物語全集」全十数巻あったと思うが、すべて読んだかどうかは記憶にない。もちろんこの1冊は、読破した。

ピタゴラスの定理

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直角三角形の直角を挟む二辺の各々の長さの自乗の和と、直角の対辺の長さの自乗は等しいというものだ。紀元前から知られていた公式で、ピタゴラスが見つけたわけではないこと、エジプトのピラミッドはこの公式に基づいて直角を導き出したこと、などが書かれていた。そして、この定理を幾何学的に証明する方法が書かれていた?気がする。

ユークリッド幾何学

小学生には、幾何学が何たるかは良く理解できなかったのであるが、それからの私はこの幾何学にハマってしまった。公理や定理といった原則を駆使して問題を解いてゆくのだが、一本の補助線をどこに引くかで解を導き出す。これがパズルを解くようで気に入ってしまった。中学に入ってからは問題集を買ってきて解いた記憶がある。中学時代は数学大好き人間であった。

≪就活から社会人へ≫

進んだ大学は文系で、理系人間から変遷していた私も就活の時期を迎えた。

コンピュータのソフトウェアがやりたいと突然思ったのである。なぜあの時、そう思ったのか?そのことを考えているうちに、あの本を思い出した。影響があったかどうかは、分からない。多分潜在意識の中にはあったのだと思う。

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コンピュータなど見たことも触ったこともなかったし授業を選択したこともない。ましてや文系の人間である。どうせ採用されないであろう、採用されても希望はかなうまいと思いながらも面接官に思いを伝えた。

鉄腕アトムを作りたい」とは、言わなかったがそれに近い話はした。入社した私は社内のEDP部門に配属された。とりあえず希望が叶ったようだ。ただ文系採用社員は2年でローテーション、次は別の職種というのが、大体の決まりであった。だが2年後もその後も私は、ずっと一貫してコンピュータのソフトウェアに携わってきた。

それは、自身の適正もあったと思うが、時代の要請も後押ししたのだろう。オフィスオートメーションという言葉が登場し、小さな事務所にもコンピュータが導入される時代がやってきた。ソフトを理解し且つ経理や在庫管理といった事務処理が分かる人間が必要になってきたのである。

学生時代、簿記の単位は取得したが、特に意識して学んだ訳ではない。だが理系の人は、言葉の意味すら分からない。お客様と話ができないのである。おかげで退職するまでソフトウェア技術者として過ごすことができた。

ピタゴラスのおかげかもしれない。

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以上、2019年(平成31年)4月1日に発行『笑楽日塾設立1周年記念誌「笑楽日塾」創刊号』に載った、塾長の挨拶「記念誌発刊に当たり思うこと」と塾生2名の記事「私とミステリー」「運命を変えた?1冊の本」を3週に分けてご紹介しました。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

9月9日(木)に行われたオンライン公開講座Part-2の第2回「環境にやさしい緑のカーテン」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は明日10月7日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方でPart-2第3回以降の受講をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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また、オンライン公開講座Part-2の第3回は10月14日(木)20時より、当笑楽日塾塾生が「海外コンサルタント生活 タイ、カンボジア編」と題し、タイ・バンコク高速道路改修工事とカンボジアプノンペン信号機工事について、工事概要とコンサルタントについての役目を説明し、当地での生活ぶりを紹介します。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

笑楽日塾設立1周年記念誌「笑楽日塾」創刊号(塾生の記事Ⅰ)

この記念誌には塾生の一人で、当ブログの管理人でもある私(管理太郎)も人生の糧となったミステリーとの係わりについて書いていますので一部を抜粋してご紹介します。

 ≪「私とミステリー」≫

≪少年時代≫

団塊世代のど真ん中に生まれた私には年の離れた兄がおります。年が離れているため喧嘩相手にもならず、私がちょっかいを出しても適当にあしらってくれたようで、仲も良くかなり可愛がってもらいました。

その兄がミステリー小説(エラリー・クイーンアガサ・クリスティヴァン・ダイン他)に凝っていて、時々文庫本を買ってきて読んでいました。私が怖いもの見たさで兄の本棚から探してきて読み始めたのは中学に上がる前だったような気がします。また、その後は学校から家に帰ると夢中になって読みふけっていたことを覚えています。

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兄のライブラリーの中で特に好きだったのは、エラリー・クイーンがバーナビー・ロス名義で発表していたドルリー・レーンシリーズで『Xの悲劇』『Yの悲劇』『Zの悲劇』『レーン最後の事件』の4部作でしたが訳者は覚えていません。しかしこの4冊は子供ながらにすごい作品と思ったようで、Yの悲劇は4回・他の3点も3回読み返しました。病を患い聴覚を失ったために役者を引退した、シェイクスピア劇の名優ドルリー・レーンが素人探偵に転身し、得意の変装を駆使して難事件を解決するのは圧巻です。

初めて読んだ時はまだ子供でしたので当然のことですが、読み進んでもなかなか犯人がわからず、最後に恒例の謎解きが行われても、そのもったいぶりにジリジリしっぱなし。じらし効果もあったせいか、最後に犯人が分かった時には「なるほど」と納得・感嘆したものでした。

エラリー・クイーンの作品数は、老優探偵のドルリー・レーンシリーズよりも筆者と同名で推理作家探偵のエラリー・クイーンシリーズの方が圧倒的に多く、男の裸の死体を題材にしたのは珍しいと評判になった『スペイン岬の裸死事件』や、日本人の私としてタイトルに興味を持った『日本庭園殺人事件』などの国名シリーズが頭に浮かんできます。とは言いましても読後50年の歳月を経た今日では、内容の多くが忘却の彼方に消え去ってしまい、特に印象の強かった部分が断片的に思い出されるのみです。

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アガサ・クリスティの作品は、犯罪が行われた島全体を密室状態にし、マザー・グースの唄になぞらえて話が進む『そして誰もいなくなった』や、ベルギー人で髭のおじさんが活躍するエルキュール・ポアロシリーズを夢中で読みました。大西洋単独無着陸飛行に初めて成功したリンドバーグの長男誘拐事件にヒントを得て書いた『オリエント急行殺人事件』は、異国での長距離列車の旅に憧れました。『ナイル殺人事件』では雄大なピラミッドや大河ナイル・古都の神殿など、小説の舞台になったエジプトとはどんなところなのかと子供心に思いを巡らせました。

ヴァン・ダインは『僧正殺人事件』『ドラゴン殺人事件』を読んだと記憶していますが、内容は全く思い出せません。私にとってはエラリー・クイーンアガサ・クリスティより印象が薄かったようです。

≪30代≫

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仕事の関係で立ち寄った書店で偶然見つけた『シャーロックホームズ大全(鮎川信夫訳)』を衝動買いしました。私はこの時までホームズには縁がなく、知っていることは、ロンドンのベーカー街に住んでいる。解決した事件にはバスカビル家の犬がある。相棒は開業医ワトソン氏で、生涯の宿敵はモリアーティ教授。ということくらいでした。

しかし衝動的に買っては見たもののこれがなんとも手ごわい一冊で、時々頁をめくって格闘してみるのですが、完読どころか全く頁が進みません。本のサイズはB5、ページ数は600余、文字のサイズは7.5ポイントと分厚いうえに文字が小さくて読み難い。時々気合を入れて読み始めてみるもののだいたい30ページから40ページで降参です。

≪60代≫

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還暦を過ぎてまだ間がないころ、世の中に『自炊』という言葉が広まってきました。この場合の自炊とは書籍や雑誌など印刷物の塚(背)を切り取ってバラバラにしてからスキャナー等で読み取り、データ化してパソコンやタブレットなどで見られるようにすることです。当然ながらこの自炊をビジネスチャンスと考えた個人や企業が現れたため、著作権の侵害が問題になりテレビのニュースでも取り上げられる始末。ただし自分だけの趣味の世界なら問題ないとのことなので、私も時代に乗り遅れまいと量販店でDURODEXの断裁機(これはアームを畳めないため保管に多くのスペースを取ってしまうのが難点だが、断裁に時間がかからないため効率的)。スキャナーはキャノンのDR-C125(カラー印刷物の読み取りには多少難点があるものの、モノクロ印刷物には強みを発揮し、読み取るスピードは速い。また辞書などの薄い紙も読み取れるが、多少のテクニックは必要)。タブレットソニーのエクスペリア(通勤時のカバンの中にしまうのに最適なサイズで、何よりSDカードを使えるのが魅力)。の3点を買い揃えたら10万を超える金額の請求書が届いてしまい少々後悔も。

自炊を始めた理由ですが、当時私は蕨から新橋まで電車で通勤していたため、乗車時間は片道40分・往復80分かかり、この時間を有効に活用しようと考えた末の行動でした。その効果は、30年前に購入したシャーロックホームズ大全(短編のボヘミア王家の艶聞から始まり、中ほどには長編第1作目の緋色の研究。最後にバスカビル家の犬まで全47話)を電車内でついに読破することができました。紙ベースの時は文字が小さいこともあり読む気を削がれていましたが、タブレットなら文字のサイズを自在に調整できるので、ありがたく大変助かります。

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コナン・ドイル作品の短編小説でシャーロック・ホームズシリーズは56編あるようですが、ボヘミア王家の艶聞は短編小説として最初の作品で、『ホームズ唯一の未解決事件』とか、取り逃がしたアイリーン・アドラーは『ホームズが生涯唯一愛した女性』との裏読み(深読み)も面白いですね。

ミステリー小説に限らず、今まで買い揃えてきた本を切ってバラバラにしてしまうことには多少の抵抗感もありましたが、狭い家を有効に使う必要性と最近話題の終活の一環として思い切って決断しました。

この時に本をデータ化したことが、私にとっては意識して行った断捨離第一号かもしれません。しかし、若い頃にはカメラ小僧を気取っていたこともあり、写真家土門拳木村伊兵衛他の写真集には手を付けられませんでした。

≪笑楽日塾に入会して≫

最後になりますが、笑楽日塾に入塾して一年が経ちましたので反省方々振り返ってみました。塾生の皆様と一緒に活動していることは大変楽しく大変勉強になりました。しかし、気が付くと自分の立ち位置がどこにあるのか、どこに置きたいのかいまだに分かっていないことに愕然です。

人生経験が豊富な方々のレベルの高い意見交換の場に混じって、戸惑いを感じながら二年目も自分のポジショニング探しに励みます。

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以上、私(管理太郎)が 『笑楽日塾設立1周年記念誌「笑楽日塾」創刊号』に書いた記事「私とミステリー」をご紹介しました。次回も別の塾生が「運命を変えた?1冊の本」を記念誌に載せていますのでご紹介します。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

9月9日(木)に行われたオンライン公開講座Part-2の第2回「環境にやさしい緑のカーテン」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は10月1日(金)~10月7日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方でPart-2第3回以降の受講をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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また、オンライン公開講座Part-2の第3回は10月14日(木)20時より、当笑楽日塾塾生が「海外コンサルタント生活 タイ、カンボジア編」と題し、タイ・バンコク高速道路改修工事とカンボジアプノンペン信号機工事について、工事概要とコンサルタントについての役目を説明し、当地での生活ぶりを紹介します。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

笑楽日塾設立1周年記念誌「笑楽日塾」創刊号(塾長挨拶)

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2019年( 平成31年)4月1日、笑楽日塾設立1周年記念誌「笑楽日塾」創刊号が発行され、塾長の挨拶他塾生全員がそれぞれの生い立ちや思いを書いた記事が載りました。設立1年で記念誌の発行にまで至ったことは、当初予想していた以上の成果を得たということで、大いに誇ることが出来るものと思います。この中から塾長と塾生2名のみの記事になりますが3週にわたってご紹介します。今回は塾長の挨拶(失礼ながら紙面の都合で一部のみ抜粋)をご紹介します。

≪荒井塾長あいさつ≫

記念誌創刊号発刊に当たり思うこと。

≪はじめに≫

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「笑楽日塾」は平成30年1月17日に15名の塾生の下で発足し、同年3月第1回塾会の開催をもって正式に活動を開始した。この1年間活発な活動を続けることが出来たのは、様々なバックグラウンドを有する塾生各位のシニアここにあり、という存在感を示す勢い情熱があったからである。今後末永く笑楽日塾が存続するためには発足時の経緯、理念、思いが塾生間に共有され引き継がれることが必要不可欠である。

≪「笑楽日塾」塾長を引き受けた時の思い≫

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誰もが日々、何か満たされないものを感じながら生きている。多くの人が現役の時には優秀な実績を認められたのに、今は誰からも褒められないし、ご褒美をもらうこともない。だから、誰からも評価されない現状に悩み、不満を持つ人が多い。それは厳しい競争に身をさらして来たオヤジシニアたちに特に当てはまる。現役の時のような、溌刺としていた自分の居場所を見つけて、昔のように颯爽と生きたいと思っているが現実は厳しい。現実には、男の定年退職後、自分の存在を認めてくれるものがない。新聞を読んでもテレビニュースを見ても納得できないことが多いが、自分の意見や思いを発散する場がない。そんな中、ある潜在意識的願望がふと心をよぎる。悶々とした、そんな世の中の仕組みへの不満が混淆したもやもやした気分を吹き飛ばしてくれる心の栄養講座のようなものがあったらいいなと。自省したとき、まさに自分がそうではないか。だとすれば、笑楽日塾が栄養になるのではないか。塾長としてこれをそうした場にしてはどうかと考えるに至った。同時に、塾長としては確固とした、ぶれない考えを持たないと、人は集まってこないと気が引き締まる思いだった。

≪川越「男のゆうゆう塾」の教訓≫

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平成29年12月10日に市民ネット主催の「男の学び舎【笑楽日塾】~これからの人生笑って、楽しく日々を過ごそう~」が開催された。この時、川越「男のゆうゆう塾」代表による講演中、次の2点が印象的だった。① 塾の趣旨に賛同する仲間を増やすこと:どこの世界でも男は過去の学歴、職歴、肩書を引きずり、塾の中で自慢したり、場を仕切ろうとしたり、指図したり、人の批判をしたり、塾の内容に反目する人が時に出てくる。そういう人には「我々の仲間にそういう人は要らない。それが嫌ならやめていただいて結 構!」と直截的に伝達し、反省する人は仲間として認めるという方針を採っている。(これを聴いて首肯。そういう人が一番嫌われるのを本人が認識せず知らないのは不幸で、直截的に伝え教示することも本人のためと思った次第)。② 苦しくても楽しく塾を継続していくこと:継続は力なり!

≪終わりに≫

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笑楽日塾の活動、運営上の参考として、下蕨のシニア倶楽部「YSクラブ」を平成30年3月14日に塾生の世話役2名と訪問し、20周年、23年記念誌を見せていただいた。このとき我々もいつかこのような記念誌を作ろうと思い立った。

その後世話役の一人が記念誌創刊号を具体的に企画し、これに応えて塾生一人ひとりが日々感じていることなどを書き留めて送ってくれたので、このたび、その記念すべき創刊号が完成した。

発足後わずか1年にしてこのような完成度の高い創刊号を送りだせたことは、塾長として誠に感慨深いものがある。塾生各位に深謝申し上げる次第である。

塾生各位はこれからも、日々の地域活動等における自分の思いを綴っておいてほしい。将来発刊されるであろう記念誌第2号に向かって!

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以上、2019年(平成31年)4月1日に発行『笑楽日塾設立1周年記念誌「笑楽日塾」創刊号』の中から、荒井塾長あいさつ「記念誌創刊号発刊に当たり思うこと」からご紹介しました。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

9月9日(木)に行われたオンライン公開講座Part-2の第2回「環境にやさしい緑のカーテン」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は10月1日(金)~10月7日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方でPart-2第3回以降の受講をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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また、オンライン公開講座Part-2の第3回は10月14日(木)20時より、当笑楽日塾塾生が「海外コンサルタント生活 タイ、カンボジア編」と題し、タイ・バンコク高速道路改修工事とカンボジアプノンペン信号機工事について、工事概要とコンサルタントについての役目を説明し、当地での生活ぶりを紹介します。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動6/6」

第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動5/6」第5回目9月19日(日)に投稿分の続きです。まだお読みになられていない方はこちらもご覧ください。

≪受講者様からの質問≫

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Q子供たちはリーダーの一言でピリッとします。「優しい笑顔」と「父親のような厳しさ」「母親のような優しさ」の両方を持ち合わせた素晴らしいキャラクターがにじみ出ていると思います。

A:ありがとうございます。

Q素晴らしいお話をありがとうございました。沢山のスタッフの方がいらっしゃいますが、この方々に活躍していただくということは大変なことだと思います。何かコツがありましたら教えてください。

A:コツというか、やはり子供の心になって向き合える気持ちが少しはないと難しいのではないかと思います。ただ、皆さんお子さんをお持ちの方が多いと思いますが「子供は宝だ」と言っている割には「本当に宝のように扱っているのか」「磨けば光るというような磨き方をしているんですか」というような疑問を持ちながら15年過ぎてしまいました。「子供というのは接しれば接する程可愛くなります」「怒るのも他人でなければ怒れないことが多くあります」「皆さん自分の子供が一番大事なわけです」しかし我々は中立な立場で見ることが出来るということで、子供に接することが負担にならない気持ちでないと長続きできないと思います。

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Q子供・父母・スタッフに対して、リーダーとして大切にしていることとか、こだわっていることがありましたら教えてください。

A:あんまりそういうことは意識した事が無いんですが、生まれつきの私の性格でしょうか。みんなの意見を取り入れて路線変更も考えますし、話し合ってもなかなか決まらないことについてはやっぱり独断で判断することもあります。後は話している相手の子供はどういう気持ちで言っているのかとか、相手の立場を分かってあげるのが基本です。

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Q:地域に密着した活動「町会活動」や「放課後子ども教室」「わらび学校土曜塾」の仕組み、地域の子供を育てる活動に情熱を傾けておられるお姿が良く理解できました。そこで質問です。リタイアされた後に町会とか学校など各方面で活躍されておられますが、地域デビューされるきっかけは何だったのでしょうか。

A:私が地域デビューしたきっかけですが、リタイアして半年後位に蕨市体育協会主催の球技大会がありまして、たまたま同じ町会に住んでいる同級生に「ちょっと手伝ってくれる」と声をかけられたのが始まりです。1回お手伝いをすると次々とお願い事が来まして町会の役員になったわけですが、翌年からは総務部長の職に就き現在に至っております。また、平成19年には中央小で「放課後子ども教室」が開設することになり、当時の町会長から「安全管理委員として参加してくれ」と言われたことから、いろいろと企画の話を伺っているうちに「これはひとつやってやろうか!という気になった」というのが放課後子ども教室とのきっかけになります。

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Q:まもなく団塊の世代が皆75才以上になる時代になって来て、皆さんはこれから自由な時間を持て余すのではないかと思いますけれども、自分なりに何かやりたいなと考えている人も沢山いると思います。これからリタイアされる元気なシニアが増えてくる中で、その方々にとって地域デビューするきっかけが難しいわけですが、何か「こうしたら良いんだよ」というようなアドバイスがあれば教えてください。ご自身が「地元に溶け込み始めたきっかけ」と後輩たちに「こうやったら良いよ」というアドバイスをお願いします。

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A:これからリタイアして体力と時間のある方については、身近な町会活動から入ることをお勧めします。1日やろうとすると大変ですので、10分でも15分でも自分の好きな事、興味のある事の時に参加してみるのも良いと思います。それが繰り返されていくとお互いの顔を知り、話が広がっていくということです。町会の役員になるとその分の「責任を感じなくてはならない」とか、「1日中何かしらやらなくてはならない」とか、「何年もやらなくてはいけない」とかではなく、「自分が手伝える限定された時間で十分」だと思います。たとえ短い時間でもちょっと参加できるような気持になれたならば素晴らしいことだと思います。町会の中にもいろいろな事業がありますのでご自分に合ったものを見つけ、例え短時間でも参加されたらよろしいと思います。なお、受け入れる側の注意点は、参加されようと思われた方にもいろいろな性格の方がおられますので「強引な引込やお声掛けをしてはならない」と思っています。「なんとなく雰囲気づくりをしてご協力を仰ぐ」という姿勢が相手に伝わってくれれば良いのかなと思います。こんなことが地域デビューに羽ばたくきっかけになるかも知れません。

f:id:jiajiawarabi:20210817163627j:plain埼玉県 鳩山町の「広報はとやま2017.1月号」では、シニアライフアドバイザー 松本すみ子氏が『60歳~80歳までの自由時間は約10万時間で、これは生涯労働時間と同じ長さです。その時間を、家に閉じこもって過ごすのではなく、地域とつながる方が面白いことを見つけられます。』と話されています。また、埼玉県では2018年にアクティブシニアの社会参加支援事業をスタートし、ボランティアや地域活動、就業などシニアの「地域デビュー」を後押しする取組を積極的に行う市町村を、モデル市町村として支援しています。リタイア後の自由時間はボランティアや地域活動に参加し、社会との繋がりを絶やさないようにしたいものです。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

9月9日(木)に行われたオンライン公開講座Part-2の第2回「環境にやさしい緑のカーテン」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は10月1日(金)~10月7日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方で第14回以降の視聴をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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また、オンライン公開講座Part-2の第3回は10月14日(木)20時より、当笑楽日塾塾生が「海外コンサルタント生活 タイ、カンボジア編」と題し、タイ・バンコク高速道路改修工事とカンボジアプノンペン信号機工事について、工事概要とコンサルタントについての役目を説明し、当地での生活ぶりを紹介します。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動5/6」

第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動4/6」第4回目9月18日(土)に投稿分の続きです。まだお読みになられていない方はこちらもご覧ください。

≪土曜塾(わらび学校土曜塾)とは何か≫

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「放課後子ども教室」同様、毎年度末に学校と行政と実行委員会の方で次年度の計画を打ち合わせております。これは、教室の開設日程だとか参加希望者の応募要項をどんなものにするかとか、そんなことを行っております。

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①.目的:「行政・家庭・地域が連携協力し、子供を育む環境づくりを推進する。児童の自主的な学習(宿題・課題・ものづくり)をサポートし、子供達に学ぶ楽しさを教え、基礎学力の向上や学習習慣の定着を図る。」。②.次に学習内容:「自習形式による基礎学力の向上、学習習慣の定着。特別授業(ものづくり等の体験的講座を学期に1回程度)」。③.組織:「各校区に、学校土曜塾実行委員会を組織し、運営を行う。塾長1名、副塾長1名、学習アドバイザー4名、安全管理委員2名、(スタッフ12名が交代)(放課後子ども教室兼務者 シニア5名参加)」。④.開設日の内容:「授業内容は45分を1コマとして2コマ行い、間の休憩は10分間としています」。内容としては、まず児童の一言挨拶を必ずやってもらいます。開設は隔週におこなわれるため、その間には子供たちに何らかのアクションがあったと思われますので、「何でもいいから一言しゃべってください」ということです。1時間目は宿題や自主勉強で、塾へ行っている子供たちの中には課題をやる子もいます。授業で不明な所をその場で解決していく子供もいます。2時間目は学年別にグループ問題をやります。グループ内で相談して時間内に解答をだし、余った時間は自習等を行っています。参加児童は3年~6年まで定員は30名ですが、例年ですと23名から28名くらいが参加しております。⑤.特別授業の実施状況:「モノづくりの体験」科学教室と称しており、科学実験をして「なぜかな」「なんでだろう」と考えてもらえればありがたいなと思っております。

次の写真についてお話します。

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これは授業の様子です。1階の図工室を使い、このテーブルは4人が座れるようになっています。

さて、科学実験でございますが、1.空気パワーの体験(ホバークラフト)。2.イクラのコピーを作ろう(化学物質の反応)。3.コマの秘密(首振り運動とジャイロ効果)。4.静電気の実験(手をつなぎ電気が流れてピリピリ)。5.磁石はすごい(磁石 を食べるスライムを作ろう)。こんなことをやっております。

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ホバークラフトを作りました」これは小さなモーターを使って、ホバークラフトが前に進むのはなぜか、なぜビニール袋が膨らんで進むのか。「なぜ?」という実験ですね。これは磁石のN極とS極の相反する力を利用して浮いているわけですね。

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「コマの秘密(首振り運動とジャイロ効果)」もあります。

「磁石の力はすごい」ということですね。この連なっている小さな玉(磁石)が一つひとつ増える毎に下の重りが幾つ付くだろうか。下の鉄の円盤みたいな重りは50円硬貨位の大きさのものですが、これが何枚ぶら下がるのかということです。

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「迷路を作ろう」これは25cm四方の板に釘で迷路を作りました。スタートして最後のゴールの所に窪みを作り、そこまでビー玉が上手く転がっていけるかどうか。しかも簡単に到着するのではなく、なるべく難しい迷路を作る。そういうテーマの下にゲーム遊びの道具を作りました。

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それでは土曜塾に参加した感想はどうなのということでございます。保護者から見ると「だらだらせず規則正しくなった。楽しくできて有意義。宿題を自主的にするようになった。集中して勉強ができる。宿題を土曜日に終わらせる目標が出来た。」これをお聞きしていると、それぞれにいい点があったんだろうという感じはします。

次に参加している子供から見るとどうなのかということでございます「先生が優しく教えてくれる。気軽に聞ける。勉強がはかどる。丁寧に教えてくれ解りやすい。」こういう素晴らしい先生が多いようで、非常に有難い感想をいただいております。

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また「土曜塾(わらび学校土曜塾)」も蕨市の広報誌(平成30年2月号)で取り上げていただきました。

≪運営にあたっての信念≫

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以上でご説明は終わりにさせていただきますが、運営にあたっての私の信念でございます。前から言われていることではございますが、今の子供たちに「サンマ(3間)」の機会を提供したい。「時間」「空間」「仲間」を作り出す場の確保とその楽しさです。今の時代はオンラインだとかデジタル教科書だとか英語だとかで低学年から塾に行く子が増えています。しかしそんな中でも「遊びを忘れてもらっては困る」。そんな間(3間)を提供したい。それから「F・M・C」の気持ちで接していきたい。「F:Father=父親のように時には厳しく」「M:Mother=母親のようにときには優しく」「C=Child=時には子供のように」という姿勢でこれからも臨んでいきたいなと思っております。さて、子供たちと接して十数年、いつも感じることは未来ある子供たちを育成するために行政・学校・地域の皆様方が相互に連携・協力し、この多様な社会で学力のみならず生きる力を少しでも多く身に付けてほしいと思い活動しております。

令和元年度と2年度は新型コロナウイルス感染の心配もあり開設できませんでした。1年生・2年生に限らず在校生の皆様とはお会いできず非常に残念です。スタッフ一同早くお会いできることを心から願っております。

ご清聴有難うございました。以上で説明を終わらせていただきます。

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今回は「わらび学校土曜塾とは何か」をお送りしました。明日は「受講者様からの質問」をお送りします。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

9月9日(木)に行われたオンライン公開講座Part-2の第2回「環境にやさしい緑のカーテン」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は10月1日(金)~10月7日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方で第14回以降の視聴をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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また、オンライン公開講座Part-2の第3回は10月14日(木)20時より、当笑楽日塾塾生が「海外コンサルタント生活 タイ、カンボジア編」と題し、タイ・バンコク高速道路改修工事とカンボジアプノンペン信号機工事について、工事概要とコンサルタントについての役目を説明し、当地での生活ぶりを紹介します。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動4/6」

第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動3/6」第3回目9月17日(金)に投稿分の続きです。まだお読みになられていない方はこちらもご覧ください。

≪「放課後子ども教室」とは何か≫の続き

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校庭では何をやるか、外ではもう野球が好きな子が勝手に集まって遊んでいますので、安全管理委員はやはり「安全に遊んでいるかどうか」を見守っていなければなりません。

ジャングルジムも同様です。中央小学校の南西側に草原の広場がありますので、季節になるとそこで子供たちは昆虫取りをして楽しんでいます。

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ここでは秋になると学校の授業にもある大縄跳びの練習です。大縄を回すのは大変なんですね。上手に回せるかどうかが、うまく飛べるか否かに関わるということです。ここにも安全管理委員の方が見守って遊んでもらいます。

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この大きなボールはキンボールと呼ばれているもので、外では使えないため体育館を利用させていただきました。市のスポーツ課の方に指導していただき、注意事項をお聞きしてから遊ぶということになります。このボールも市のスポーツ課経由でお借りすることになりますが、大きいボールですから結構遊びがいがあります。

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さて校舎の裏には体験菜園が2面あり、土起こしの作業はスタッフの皆さんがかなり骨を折って行います。4月~5月頃に子供たちには植え付けをやってもらい、秋には実った野菜を実際に収穫してもらいます。収穫の時には子供たちが大勢集まって手伝ってくれます。かぼちゃだとかピーマン・トマト・ジャガイモ等の収穫、こういったものを体験の中に取り入れております。こういう元気な子供たちを見て私達シニアも元気をもらい、次回開設への活力になっております。

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放課後子ども教室が終わると今度は「放課後児童クラブ」に送り届ける子供たちの準備で、名前の確認と人数を数えて施設まで引率して引き渡します。またそれ以外の子は保護者がお迎えに来たときに子供たちを確認して引き渡す。ということで通常の1日が終わります。

≪放課後ニュース≫

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放課後子ども教室では平成19年から毎年度末にその年1年間に行った行事を「放課後ニュース」として発行しています。これを保護者並びに関係部署に配布・広報し「子供たちが1年間にこんなことをやりましたよ」「こんなに楽しんでいますよ」ということを知っていただきます。放課後子ども教室では毎年行う様々な行事と、数年に1回行う特別な行事があり、何れも「放課後ニュース」に載せ、保護者の方々にご報告しています。以下の写真を見ていただきながらご説明します。

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まずはお手前体験でお茶の作法のほんのさわりですね。それを中央小の近くにお住いで蕨市文化協会の先生の方にご協力していただき、お茶のまねごとの指導をお願いしています。

マジックショーで、埼玉マジッククラブの専門の方に来ていただいてマジックショーを開催いたします。ショーを行う会場の横には「放課後児童クラブ」の教室がありますので、お声掛けをして一緒に見ていただきます。

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この写真はクリスマスイベントでビンゴ大会をやった時のものです。まず高学年の子供(4年生・5年生)に司会進行を全て任せ、後はビンゴした子供たちに司会者から商品を渡してあげる。という遊びでございます。

神楽もやりました。江戸神楽といって「丸一仙翁社中」に所属されており、蕨市の北町にお住いの芸人の方です。この方をおよびして神楽をやってもらいました。1年生や2年生は目を丸くしてみています。

蕨市中央地区の生涯フェスティバル≫

子供たちが作った作品を毎年1回蕨市中央地区の生涯フェスティバルに出展しております。これらは作品によって7月頃から準備するもの、9月になってから準備するもの等々いろいろですが、その内容については放課後ニュースに載せて保護者並びに関係部署に配布・広報しております。

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これは出展作品の花火でございます。東日本大震災2年後の2013年に作ったもので、写真では少し見難いですが下の方にピンクの文字で「とどけー! ひさいちの おともだちへ」という言葉が書かれておりま す。ちなみに、この作品は毛糸とシールで作ったものです。

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先ほどもお話ししました押し花になりますが、押し花の作品は栞だとかハガキが多く作られています。

こういうものを作って楽しんでいます。

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これは「絵を描いた壁と四角い家」という作品で、四角い箱の4面に子供たちが描いた絵を張り付けて積み上げ、一つのピラミッド型の家を作ったものです。この家を作るときにはスタッフの工作指導員の方に頑張っていただきました。

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さて、蕨市で発行している広報誌で平成19年8月号です。中央小の放課後子ども教室はこの年の7月に第1回を開設しましたので、そのスタートした時の様子を市の広報誌で取り上げてくださいました。「地域のあなたのお力を放課後子ども教室に貸してください」要するにこの時はまだスタートしたばかりのため、多くの小学校でスタッフが中々集まらないという事情があったようです。そういう意味で「地域の方のお力をお貸しください」という見出しになりました。

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スタートしてから10年後に発行された広報誌、平成30年2月号に中央小放課後こども教室の活動が載りました。「地域ぐるみで育む元気なわらびっ子」ということで最近の様子を載せていただきました。右上の写真はスタッフの方と参加している子供たちが紹介されています。

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今回は「放課後子ども教室とは何か」の後半部分をご紹介しました。明日は「土曜塾(わらび学校土曜塾)とは何か」をお送りしますのでご期待ください。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

9月9日(木)に行われたオンライン公開講座Part-2の第2回「環境にやさしい緑のカーテン」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は10月1日(金)~10月7日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方で第14回以降の視聴をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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また、オンライン公開講座Part-2の第3回は10月14日(木)20時より、当笑楽日塾塾生が「海外コンサルタント生活 タイ、カンボジア編」と題し、タイ・バンコク高速道路改修工事とカンボジアプノンペン信号機工事について、工事概要とコンサルタントについての役目を説明し、当地での生活ぶりを紹介します。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動3/6」

第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動2/6」第2回目9月16日(木)に投稿分の続きです。まだお読みになられていない方はこちらもご覧ください。

≪「放課後子ども教室」とは何か≫

「中央小学校の放課後子ども教室」についてのお話になりますが、毎年度末に学校と行政と実行委員会の方で次年度の計画を打ち合わせております。これは、教室の開設日程だとか参加希望者の応募要項をどんなものにするかとか、そんなことを行っております。

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このグラフは 「2019年度の蕨市7校の学年別参加児童数」はどうかということで、左端から1年生・2年生・3年生と続き、各学年の茶色い棒は蕨市7校全体の数で1年生の場合266名になります。2年生は264名、3年生は166名になります。要するにこの1年生・2年生・3年生で8割くらいを占めていることが分かり、その後4年生は89名・5~6年生は合わせて43名と極端に少なくなっています。

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中央小学校は平成19年6月地域の協力者によって実行委員会を立ち上げ、7月2日に「第1回放課後子ども教室」を開設しましたが、その時の参加児童は88名でした。

それでは「放課後子ども教室」の1日の予定ですが、写真を見ていただきながら紹介いたします。

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まず2時には実行委員が全員集合して使用する教室や廊下の掃除他、遊具を設置して受け入れ準備を始めます。2時30分頃には子供たちがやって来ますので出席簿と名札の準備をして受付態勢を整えます。

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子供たちが集まり始めると、受付を済ませた順に教室内に入り宿題を済ませるよう学習アドバイザーが指導しております。3時頃からは子供たちの自由時間で、宿題を直ぐ済ませた子は遊び始めますが、宿題が多くてなかなか遊びに行けない子もおります。また「今は宿題をやらないで家に帰ってからやるんだ」という子は直ぐに外に飛び出していきます。室内では手編み・押し花栞・読書・折り紙等々好きなものを選んで遊んだり体験したりしてもらいます。

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校庭では、野球・ドッジボール・サッ カー・鬼ごっこなどで体を動かす子がいれば、虫を追いかけている子もいます。

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4時30分ころにはお帰りの支度に入ります。この頃から保護者がお迎えに来ますのでその引き渡しや、「放課後児童クラブ」を利用する児童の人数を確認し、引率して敷地内外2か所の施設に送り届けています。それ以外の子供については保護者の迎えをお待ちし、確認したうえで引き渡しを行います。5時頃にはほとんどの子供が帰りますので、実行委員全員で机や遊具の後片づけをした後、5時30分~6時にかけて各自持ち場の情報交換を行います。これが意外と大事なんですね「今日は子供たちの様子はどうだったか」「体調は」「怪我をした子は」「誰と誰が喧嘩していた」とか、そういう情報を共有して皆さんで次回の開設に備えます。夏場と冬場では終わる時間が少し違いますが、5時30分~6時には実行委員が解散します。

≪放課後子ども教室では子供たちに楽しんでもらえるよう、様々なイベントを行っています≫

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通常ですと例年5月中旬に1年生をお迎えし、お祝いムードを盛り上げるため簡単な飾り物を作って歓迎イベントを行ったりするんですが、ここ2年ばかりは出来ておらずちょっと寂しい感じです。新1年生が初めて受付にやって来た時には我々も心躍る感じです。要するにピカピカの1年生で、幼稚園児からまだ脱皮し終えていない状態ですのでとても初々しく感じます。

1年生全員が集まりましたら、まずは教室の中で自己紹介をします。新1年生は何年何組のだれだれとみんなはっきりとしっかり自分を紹介することが出来ています。実行委員も同様に自己紹介を行います。それから遊ぶ時の約束事「みんなと仲良くしなさいよ」「あぶないことをしてはいけませんよ」「黄色いジャケットを着ている実行委員の人に何でもいいから相談してくださいよ」と説明します。子供たちは宿題に入ります。分からないところを学習アドバイザーの方に聞いている子もいれば自分で真剣に考えている子もいます。教室に入ったら直ぐ集中して早く宿題を終わらせて遊びに行きたいという子の姿がとても多く目につきます。

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それからモノづくりの経験ということで、ビニールシートやビニール袋を使ってふにゃふにゃタコなんてものを作って校庭で上げて遊んでいます。これらについてもスタッフの工作担当の方に加え、安全管理の男性陣や女性陣の皆様が手伝い、子供たちに作品を作ってもらいます。

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これは「わらてつまつり(蕨市で行われている鉄道祭のことで後日記事にします)」に参加した時の写真ですが、祭に参加するため段ボールで電車を作ったものです。わらてつまつり当日にはこの段ボール電車を持って参加しました。

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次はリース作りです。12月の作品としてはタイムリーなものなので、このリース作りを子供たちに指導して作ります。他にも「押し花葉書」や、子供たちに好きなもの、夢のあるものを作ってもらおうということで、木くずを自由に組み合わした作品「夢」も作りました。これらは後でお話します「蕨市中央地区の生涯フェスティバル」に展示させていただきました。

教室には図書が120冊くらいあり、貸し出しも行っています。但し「本の利用カードを書きなさい」そして「1週間後の月曜日には必ず返しましょう」という約束ごとを守っていただくようにしています。読書が好きな子どもたちは毎回のように借りて帰ります。

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今回は「放課後子ども教室とは何か」の前半部分をご紹介しました。明日は「放課後子ども教室」とは何か」の後半部分ですのでご期待ください。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

9月9日(木)に行われたオンライン公開講座Part-2の第2回「環境にやさしい緑のカーテン」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は10月1日(金)~10月7日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方で第14回以降の視聴をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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また、オンライン公開講座Part-2の第3回は10月14日(木)20時より、当笑楽日塾塾生が「海外コンサルタント生活 タイ、カンボジア編」と題し、タイ・バンコク高速道路改修工事とカンボジアプノンペン信号機工事について、工事概要とコンサルタントについての役目を説明し、当地での生活ぶりを紹介します。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動2/6」

第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動1/6」第1回目9月15日(水)に投稿分の続きです。まだお読みになられていない方はこちらもご覧ください。

≪放課後こども教室と放課後児童クラブと土曜塾≫

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次に、放課後こども教室は文部科学省、放課後児童クラブは厚生労働省と管轄が分かれていますが、双方には運営の違いがありますので、両方を結び付ける対策として二つの方法をお話しします。それぞれを「一体型」と「連携型」と称していますが、これは何かといいますと「小学校の敷地内に放課後子ども教室と放課後児童クラブが存在する」というのが一体型で、「小学校の敷地内に放課後子ども教室があり、小学校の敷地外(児童センター等)に放課後児童クラブがある」というのが連携型です。これは子供にとっては何ら問題ないわけでして、あくまでも運営側の都合です。

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次のグラフは、埼玉県の教育委員会からの資料で、「放課後子ども教室」と「土曜日の教育支援(土曜塾)」の実施状況です。埼玉県の場合はどうなんだろうかということです。まずは「放課後子ども教室」で、平成28年から対象学校数(実践)と実施市町村数(点線)です。見てお分かりのように、平成28年から令和1年にかけて対象校や実施する市町村の数が増えてきましたが、新型コロナウイルスの影響により令和1年から令和2年にかけて極端に減ってしまいました。

「土曜日の教育支援(土曜塾)」についても同じ傾向が見られます。新型コロナウイルスの影響が子供たちを集めて育成するということに「いかに影響せしめているか」ということがはっきりと分かります。

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この写真は中央小学校の体育館で子供たちが遊んでいるところです。子供たちの遊ぶところには何時もシニアの安全管理委員が付いて「怪我のないように、安全に遊べるように」と見守っております。

今までに出てきた話の中で「放課後子ども教室」「土曜塾」「放課後児童クラブ」という3つの事業がありました。

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そもそもこれは何が違うんだろうか?ということです。一つには管轄が違うということで、もう一つは開設日時がそれぞれ独自に決められているということです。中央小学校の放課後子ども教室は毎週月曜日の午後2時~5時までの開設で年間35日前後。土曜塾は隔週土曜日の9時30分~11時30分までの開設で年間23日前後。放課後児童クラブは日曜日を除く毎日で、午後1時から夜の6時~7時頃までやっています。ただし、ケースバイケースで時間は更に伸びることもあるようです。

放課後子ども教室の場合、利用施設は基本的に余裕教室を使うというのが前提で、中央小学校を例にしますと今は余裕教室2つをお借りし、体育館と校庭も使わせていただいております。土曜塾については教室を1室お借りしています。放課後児童クラブは常設教室が中央小学校の中に1室ある他、学校の敷地外(児童センター)にも施設があります。

これら3組織の趣旨の相違は何かをお話します。放課後子ども教室はどんなところかというと「安全・安心な活動拠点を確保し、スポーツ、文化芸術活動、住民との交流の機会を提供することにより、地域社会の中で心豊かに育まれる環境づくりを推進する」と謳われています。それでは土曜塾は何をするところかというと「児童の自主的な学習をサポートし、学ぶ楽しさを教え、学力向上、学習の習慣の定着を図る」。放課後児童クラブについては「保護者などが就労等で不在のため適切な監視が受けられない児童の健全育成を図る」ということです。それぞれ素晴らしい言葉を使われていますが、目的とするところは全て子供の育成でございます。

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次に対象児童はどうかというと、放課後子ども教室は「小学校全学年の児童が対象となり、条件はありません」。土曜塾については「小学校3年以上6年生で定員は30名まで」としております。放課後児童クラブは「小学校1年から6年までが対象で、保護者の就労等に伴う保護者が不在・保護者の疾病」他、いろんな条件があるようです。

指導員は何が違うのか、放課後子ども教室、並びに土曜塾については「特に資格は必要なく、多少の謝礼金も支払われます」。土曜塾については「塾長はどこの学校もだいたい元教師が多いように聞いています」。放課後児童クラブは「スタッフは基本的に資格が必要ですが、一部には地域の方がお手伝いで入ることもあるようです。なお、最近は業者へ委託することが多くなってきている」とのこと。

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今回は「放課後子ども教室」「土曜塾(土曜日の教育支援)」「放課後児童クラブ」をご紹介しました。明日は「放課後子ども教室とは何か」です。ご期待ください。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

9月9日(木)に行われたオンライン公開講座Part-2の第2回「環境にやさしい緑のカーテン」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は10月1日(金)~10月7日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方で第14回以降の視聴をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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また、オンライン公開講座Part-2の第3回は10月14日(木)20時より、当笑楽日塾塾生が「海外コンサルタント生活 タイ、カンボジア編」と題し、タイ・バンコク高速道路改修工事とカンボジアプノンペン信号機工事について、工事概要とコンサルタントについての役目を説明し、当地での生活ぶりを紹介します。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動1/6」

2021年8月12日(木)笑楽日塾塾生の新井邦夫さんが「シニアの地域活動」と題し、ご自身がリーダーとして活躍されている蕨市立中央小学校の「放課後子ども教室」と「土曜日の教育支援(土曜塾のことで蕨市では、わらび学校土曜塾という)」をメーンに、「放課後児童クラブ学童保育)」を含めたお話をしてくださいました。(注:以下当ブログでは「放課後子ども教室」「放課後児童クラブ」「土曜塾」で書きます)。

子供たちの放課後の過ごし方をサポートするスタッフには、若い方はもちろんですがシニアの方も沢山おられますので、リタイア後のシニアの方が地域活動に参加して大活躍されていることが良くお分かりいただけることと思います。なお、「放課後子ども教室」と「土曜塾」は文部科学省の管轄、「放課後児童クラブ」は厚生労働省の管轄になります。今回の講座はこの3つの事業についてお話いただきましたので、それぞれの違いが少しややこしいかもしれませんがなるべく分かり易く書きたいと思います。今日から13日までの6日間で6回に分けて投稿します。

≪荒井塾長挨拶≫

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東京オリンピックが無事に終了いたしました。そしてまた24日からパラリンピックが始まります。この日本が燃えた時代、これが8月でございまして、この間は新型コロナウイルス感染対策の緊急事態宣言が発令され続けておりました。いまのデルタ株というのは感染力が非常に強くて、我々の想像を超えているものです。この新型コロナウイルス感染者の激増は、誰も止めることが出来ないという苦しい状況でございます。

そのような中、今夜はオンライン公開講座にご参加いただきまして誠にありがとうございます。昨年8月に始まりました講座が7月で終わり、今夜からPartⅡが始まります。私たちの1年間の活動状況を蕨ケーブルテレビジョン株式会社が明日8月13日(金)から30日(木)まで、全12回シリーズを放送してくださることが決定しています(注:現時点で放送は終了しています)。

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PartⅡの第1回公開講座開始に当たり一言ご挨拶申し上げます。前回で一通り終わりましたので打ち切ろうかと思いましたが、多くの方から「いや、まだコロナも続いているし、我々のこの勉強会ももっと続けようじゃないか」というお話があり、講師を募りましたところ7つのお話が集まりました。このオンライン講座がコロナウイルスで日々の行動を制限され、ストレスが高まっている皆様の気分を少しでも明るくしてくれることを願い、PartⅡ第1回公開講座開会の挨拶と致します。

さて、今夜は「シニアの地域活動」と題し、リタイアされた後に地元の大きな町会の運営とその行事を手伝う一方で、蕨市立中央小学校の「放課後子ども教室」や「土曜塾」のリーダーとして、地域の子供たちに遊びやマナーを時には厳しく時には優しく指導しながら、生き生きとした活動をされている塾生の新井邦夫さんがシニアの15年に渡る活動を振り返り、「地域に溶け込んで人生100年を楽しむ生き方」を熱く語ってくださいます。ご期待ください。

≪新井邦夫塾生講演≫

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ただいま丁重なるご紹介いただきました新井でございます。今日は「シニアの地域活動」についてお話しさせていただきますのでお付き合いください。

蕨市には多くのコミュニティがあり、身近なところでは地域の町会活動他、様々なスポーツの団体や文化芸術団体などで活躍されているシニアの方が沢山おられます。また、子供たちの育成に尽力されている方々もおられます。

私たちが蕨市立中央小学校で子供たちの育成活動をしている事業に「放課後子ども教室」と「土曜塾」というものがあります。これらの事業の中にもシニアの皆様が大勢活躍されておりますので、これからご紹介させていただきます。なお、私は教育関係者でも専門家でもなく、ボランティアの一人でございます。「放課後児童クラブ」に関しても少しお話ししますが、この活動には係わっていません。

今日お話しするにあたりましては、参考資料として以下の資料を使わせていただきました。「第2期蕨市の教育振興基本計画の骨子」「埼玉県の教育委員会〔地域学校協働活動〕実践事例集」「蕨市放課後子ども推進事業実施要項 放課後子ども教室実行委員会資料」「厚生労働省公表資料」「文科省発行〔放課後子ども教室〕パンフレット」。

お話の順番ですが、最初に「蕨市放課後子ども教室の創設経緯」で、平成19年より地域学校協働活動推進の一分野としてスタートし、今後もさらなる人材や団体などの参画が予想されています。2番目には「埼玉県と蕨市の実施状況」。3番目は「中央小学校の放課後子ども教室活動状況」。4番目に「中央小学校のわらび学校土曜塾について」のお話を進めていきたいと思います。

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お話しするにあたりまして、まず子どもたちの元気な顔を見ていただきたいと思います。ピカピカの1年生で、例年ですと5月中旬が「放課後子ども教室」デビューになります。このときの1年生たちはみんな幼稚園から上がったばかりで、小学生にはなったもののまだ幼稚園並みと言ってもいいかもしれません。ところが、半年から1年経つとすっかりと小学生らしくなります。ここでは出席簿に「来たよ」という印のつけ方を教えてあげ、教室に入っていただきます。

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さて、子供たちを取り巻く環境の変化ですが、蕨市教育基本方針(これは令和2年度から6年度に渡るものです)の1つ目に「確かな学力と豊かな人間性をもちたくましく生きる子供の育成」。2つ目に「交流の輪を広げる生涯を通じた学びの支援」です。

それから、社会環境がここにきて大きく変わってきております。「急速な少子高齢化グローバル化などによる社会環境の変化」「地域では地域社会の希薄化や家庭の孤立化などの課題」「いじめや不登校・貧困など、子供を取り巻く問題の複雑化と困難化」。というように背景の変化が起きております。予測がつかないこれからの世の中を、柔軟に生きぬいていける人材の育成が必要となり、学校だけでなく地域社会も責任を持ち、社会総がかりで子どもを育んでいく必要があるということです。

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この対応策として【放課後子どもプラン】が考えられ、『各市町村において、教育委員会が主導して、福祉部局と連携を図り、原則として、すべての小学校区において、文部科学省の「放課後子ども教室」と厚生労働省の「放課後児童クラブ」を一体的あるいは連携して実施する総合的な放課後対策を推進する。』というもの。「放課後児童クラブ」は蕨市の広報などには「留守家庭児童指導室」という言葉が使われていて、ちょっとややこしい面もありますが同じものです。

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放課後子どもプラン】は平成19年に制定されております。1つには文部科学省管轄の「放課後子ども教室」で、これは地域住民の参加がなければ運営が難しいため地域の方々にも参加していただいております。全ての子供を対象として「安全安心な子どもの活動拠点を設け、地域の方々の参画を得て子供たちと共に勉強やスポーツ・文化活動・地域住民との交流活動等の取組を推進する」というものです。もう1つは厚生労働省が管轄している「放課後児童クラブ」で、先ほど申し上げましたように「留守家庭児童指導室」のことです。これについては資格保有者の方が中心になり、地域住民の方が一部お手伝いしており、この趣旨は「共働き家庭など留守家庭の児童に対して放課後に適切な遊びや生活の場を提供し、その健全な育成を図る」ということが謳われています。

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今回は放課後子どもプラン設置の経緯などについてお話しくださいましたが、明日は「放課後子ども教室」「土曜塾(土曜日の教育支援)」「放課後児童クラブ」についてです。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

9月9日(木)に行われたオンライン公開講座Part-2の第2回「環境にやさしい緑のカーテン」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は10月1日(金)~10月7日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方で第14回以降の視聴をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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また、オンライン公開講座Part-2の第3回は10月14日(木)20時より、当笑楽日塾塾生が「海外コンサルタント生活 タイ、カンボジア編」と題し、タイ・バンコク高速道路改修工事とカンボジアプノンペン信号機工事について、工事概要とコンサルタントについての役目を説明し、当地での生活ぶりを紹介します。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

会報誌「笑楽日塾だより」シニアの風⑥

8月18日投稿分の「笑楽日塾だより」シニアの風⑤の続きで今回は6回目になります。

今回も3篇をご紹介しますが、人生経験豊富な塾生がそれぞれの立場でご自身の思いを書かれていますので、その多彩なお話しに敬服いたします。もし、皆様が興味をお持ちいただけるようでしたらご紹介冥利に尽きます。

今回ご紹介しますシニアの風3篇は2019年5月~7月に書かれたものです。当時の時代背景をご考慮のうえお読みください。(塾生全員の持ち回りですので3篇の筆者は別々です)。

第16篇:「高齢者運転事故に思う

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先日、運転免許証更新の案内がきた。今回は講習が2回になっている。1回目は認知機能検査。まずこれを鴻巣の免許センターで予約する。それから蕨警察署で検査(試験)を受ける。これは記憶力の検査が30分で750円。イラスト16枚の記憶テストで、そのイラストは県警のHPに出ている。次に高齢者講習を予約する。認知機能検査で76点以上取れば高齢者講習が5,100円、76点未満は7,950円。

私も80才になるが、まだ免許返上は考えていない。しかし、池袋の暴走事故をはじめ最近のアクセル踏み間違い事故を思うと、俺の車も自動ブレーキ付きに買い換えないとだめかなと不安に思うこともある。

法律で80才以上は自動運転車、または自動ブレーキ付きしか運転できないようにしてはどうか。買い換えには補助金を出して。悲しい思いを、つらい思いをする人を一人でも減らすためにも、業界も企業も、政府も総力を挙げて取り組むべき課題と思う。そのためのコスト/税金投入ならば、国民は賛成するだろう。

以上

第17篇:「シニアの生きがい・楽しみを改めて思う

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リタイア後、生きがいや楽しみを持つことは絶対に必要です。健康でお金があって(私にはお金はありませんが)時間だけがたっぷりあってもむなしくなる時があります。シニアが老後に安心して楽しく暮らすには、健康、お金、そして生きがいが必要です。シニアになってからの楽しみは、現役世代のような結果や酬いではなく、自分らしい生きがいとなるものを探し、他人の笑顔、おいしい空気、仲間とのおいしいお酒や会話、楽しく過ごしす時間は生きがいになります。

生きがいには、夢や目標になるもの、充実感・達成感を得られるもの、成長を自覚できるもの、人の反応のあるもの、人の役に立つこと、社会に貢献することなどが考えられますが、ボランティアへつながる趣味、友達づくりへつながる趣味、体力向上、体力維持へつながる趣味、地域貢献につながる趣味も重要です。

今の私には、月1回開催される「笑楽日塾」塾生の方々との会話とおいしい食事とお酒、若い仲間(30~60代)と楽しく演奏するボランティア活動Live(ギター)、2年目になる「絵手紙」、そして元会社のOB会役員で行うOB会員(620名)への隔月発行の情報誌(OB会だより)発刊と労使との会合など、昔の同僚や諸先輩の方々の役にだつ事で毎日の自分の生きがいや楽しみにつながっています。

以上

第18編:「60才からのひとり旅

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今年4月、予てより訪れたかった紀伊半島の聖地、熊野へひとり旅に出かけた。思ったより熊野は遠く、おおよそ一日掛かって熊野三山の一つ本宮温泉郷に午後4時頃到着した。熊野川の支流大塔川の川原を掘ると熱い湯が湧き出すという全国でも珍しい仙人風呂が出現する川湯温泉の民宿に宿泊した。宿泊者は欧米人や韓国人のグループ、それに日本人は私一人だけだった。「いつ頃からこんなに外国の方が来るようになったのですか?」と聞いてみると、「熊野古道世界遺産になった15年前頃から段々増えてきましたね。」と民宿の女将さんから答えが返ってきた。翌日中辺路7キロを本宮大社まで名古屋から来たという青年と杉木立の中を歩いた。途中欧米人とすれちがいざまに質問を受けることもあったが、単語のみでの会話でなんとか教えることができた。静かな森の石段を登り詰めると、神武天皇ゆかりの八咫(やた)烏(がらす)(架空の鳥)の幟が目に入ってきた。熊野三山の中でも、古式ゆかしい本宮大社は明治22年(1889)の熊野川の大洪水で流出を免れた社殿をそのまま高台に移築したものだ。川の中州にあった本宮の跡(大斎原)には日本一の大鳥居が建てられた。

その後、速玉大社、那智大社と三山を巡った。「熊野川本宮大社」「那智の滝那智大社」「コトビキ岩の速玉大社」それぞれ川・滝・岩が御神体になっている。古代人の目にそれらが触れた時、畏敬の念に駆られたのは当然ではなかったか。

現役時代、司馬遼太郎の小説「街道を行く」を読み日本の「歴史と風土」に興味を持った。城下町やお城、神社仏閣や庭園、町並みや伝統文化など各地の史跡をこの9年間少しずつではあるが探索した。拙い経験の中で日本の縦長の日本列島から風土的気質や性格、思考方法が違うように思えることがあった。そんなことを想像しながらこれからも各地方を巡り、興味・関心のある史跡を思う存分堪能し見聞を広げていきたい。

以上

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f:id:jiajiawarabi:20210817163627j:plain以上シニアの風3篇をご紹介しました。

警察庁が発表している交通事故統計では高齢運転者を65歳以上と定めています。もみじマーク(高齢運転者標識)は70歳以上の高齢者に努力義務規定。高齢者の運転免許証更新時には75歳から講習前に認知機能検査を実施。厚生労働省も高齢者を65歳以上と定めているとか。高齢者に関する定義は様々ですね。

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日本は世界でも指折りの長寿国になりました。年をとってもピンピンしている健康な高齢者が「地域に溶け込んで人生100年を楽しむ」。そんな生き方を実践している方を見つけて見習いたいもの。亡くなる直前まで元気で暮らすピンピンコロリの人生でありたい。まずは毎日体を動かし、長野モデルといわれるものを学ばなくては。

私が紀伊半島で行ってみたい3ヶ所:弘法大師空海が開いた真言密教の聖地「高野山」で”阿字観”を体験。高野山から熊野古道(熊野参詣道小辺路経由)を「熊野本宮大社」まで歩いてみる。写真家の土門拳が雪景色を撮るために何回も通ったという「室生寺」。これからも夢を見続けますが、全てコロナの収束が前提ですね。

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現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

8月12日(木)に行われた第13回オンライン公開講座「シニアの地域活動」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送中です。明日9月9日(木)まで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方で第14回以降の視聴をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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また、オンライン公開講座Part-2の第2回は9月9日(木)20時より「環境にやさしい緑のカーテン」と題し、鶴ヶ島市を中心に活動されている「つるがしま緑のカーテン市民実行委員会(愛称:みどりかぜ)」代表で「埼玉県環境アドバイザー」を務める前田則義様が、夏の強い日差しを和らげエアコンの使用頻度を減らした省エネ効果等、ヒートアイランド対策に効果があると言われる「緑のカーテン」の普及を広めながら、人生100年を楽しむ生き方をお話してくださいます。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

第10回笑楽日塾定例塾会「SDGs」

2018年12月13日(木)今日は記念すべき第10回笑楽日塾の定例塾会開催日。旭町公民館小会議室で18:30~21:00まで行われました。

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まずは塾長の挨拶があり、その後に世話役さんから『今、世間ではSDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)がクローズアップされている。塾としてもそうした方向に何か貢献できる活動をするというのもひとつの方向性ではないか。』といった誠にレベルの高い提案が示され『実現は難しくとも常にアンテナをしっかり張っている笑楽日塾塾生となるように情報を共有しょう。』ということに。

この時点(2018年暮れ)でのSDGsは、多くの塾生にとってまだちんぷんかんぷん状態でした。しかし翌年(2019年)の秋には笑楽日塾でも「環境公開講座(私たちの暮らしと地球温暖化)」と題し、受講者を募りセミナーを開催するまでに至ったことはことは流石です(このセミナーに関しては後日記事にします)。

今から3年前にはかなりマイナーだったと思われるSDGsも、その後新聞やテレビ等のマスコミに取り上げられるようになり、その言葉を聞かない日はないほど多くの方に認知され、大変喜ばしく思います。

それぞれの学校の方針にもよるようですが、今では小学校でも国際的な取り組みの一環として注目を集め「総合的な学習の時間」内で授業として取りあげており、その成果はSDGsのみならずグリーンコンシューマー等の知識を含めて大人顔負けです。

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少しご紹介しますと、「ESD‐SDGs」と言われる教育が行われているとか。ESDは持続可能な社会の創り手を育み、社会や世界の様々な側面を総合的に学習する教育。SDGsは2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、地域や社会・国・世界などが抱える様々な課題の解決に向けた目標と取り組み。つまり、この二つを組み合わせたが「ESD‐SDGs」と言われるもの「ESD‐SDGs」は、各学年のレベルで課題をこなしたり、上級生と下級生が一緒になって取り組んだり、時には保護者も一緒になって考えたりする学校もあるそうです。

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近年は夏場に猛暑日が続くため水分の補給は大事で、私の勤務先マンションから通学している小学生は皆さん水筒を持参しています。それに対して大人が通勤時のカバンに入れている水や、勤務先のデスクの上に置かれているお茶はペットボトルに入ったものが多いのではないでしょうか。子供たちは普段意識しなくても通常の生活の中で当たり前にSDGsを取り入れているわけです。

SDGsは目標の数が多く、内容も奥が深いため「目標を達成した!」という終りはありません。また個人の努力だけで解決できるような問題でもありませんので、努力しても不完全燃焼と葛藤する日々の連続と思います。しかし、例え小さなことでも自分たち一人ひとりが行動しなければ何も変わらないのも事実。正解がなく最終到達点のない問題に立ち向かう。困難な事とは思いますが自分たちにできることを模索し続けることが大事です。

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国連広報センターが「持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクション・ガイド」を出しています。そこには「世界を変えるためにあなたができることはたくさんありますが、その一部をこのガイドでご紹介します。」と書かれています。アクションの難易度によって、レベル1~レベル4までの4段階に分かれており、それぞれに10項目前後が紹介されていますので、各レベルから私のお気に入りをご紹介します。

レベル1:「ソファーに寝たままできること」:照明を消そう。テレビやコンピューターの画面は意外と明るいから、必要のない時にはそれ以外の照明を消しておこう。

レベル2:「家にいてもできること」:短時間のシャワーを利用しよう。ちなみに、バスタブ入浴は5~10分のシャワーに比べて、水が何十リットルも余計に必要になるよ。

レベル3:「家の外でできること」:買物は地元で!地域の企業を支援すれば、雇用が守られるし、長距離トラックの運転も必要なくなる。

レベル3:「家の外でできること」:「訳あり品」を買おう。大きさや形、色が規格に「合わない」という理由だけで、捨てられてしまうような野菜や果物がたくさんあるよ。

レベル4:「職場でできること」:若者の相談相手になろう。それは誰かをよりよい未来へと導くための、思いやりある、刺激的でパワフルな方法です。

レベル3だけ2つになってしまいました。なお、日本の実情には少しそぐわないような感じのものもありますが、書いてあることに間違いはありませんのでご参考まで。

https://www.unic.or.jp/files/sdgs_201901.pdf

 現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

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 8月12日(木)に行われたオンライン公開講座PartⅡ第1回目「シニアの地域活動」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。9月3日(金)~9月9日(木)の間で、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。なお、残念ながらTV放送は蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方で次回PartⅡ第2回目以降の視聴をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

また、オンライン公開講座Part-2の第2回は9月9日(木)20時より「環境にやさしい緑のカーテン」と題し、鶴ヶ島市を中心に活動されている「つるがしま緑のカーテン市民実行委員会(愛称:みどりかぜ)」代表で「埼玉県環境アドバイザー」を務める前田則義様が、夏の強い日差しを和らげエアコンの使用頻度を減らした省エネ効果等、ヒートアイランド対策に効果があると言われる「緑のカーテン」の普及を広めながら、人生100年を楽しむ生き方をお話してくださいます。

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なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

蕨・現代の偉人「潮地ルミ先生」訪問記

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2018年10月20日、笑楽日塾塾長荒井貞夫他蕨遺産発掘グループ3名がフィールドワークの一環として、蕨市在住の歴史研究家・潮地ルミ先生への自宅訪問インタビューを実施しました。先生は東京でお生まれになられましたが、昭和24年(1949年)に蕨・三和町に引っ越してこられ、昭和26年(1951年)からは蕨市立第一中学校で教えることになりました。蕨に引っ越し蕨の学校に勤務したことから「この地域を調べなきゃ」と思い、はじめは地理に重点を置いて調べ始めたとのことです。

 ≪インタビューに関しては、笑楽日塾の月刊会報誌「笑楽日塾だより」で2018年10月23日に号外として発行され、以下のように紹介しています。≫

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潮地先生のお宅では建築の専門家であり、蕨市の歴史・地誌に造詣が深い知人方にも加わっていただき大変中身の濃いものになりました。

主要な質問項目と所見等は『第1部:潮地先生ご自身の生い立ち等について 第2部:旧三和町(現南町2丁目・3丁目)について 第3部:蕨の織物について』の3部構成です。

以上の質問項目について、主に荒井貞夫塾長が自ら作成のメモを元に順を追ってうかがい、潮地先生がその都度お答えいただく形で進みましたが、潮地先生の滑舌は90歳超とは思えない滑らかさで、言葉によどみがありません。次々とお話が紡ぎ出され、聞いている私どもはついて行くのが大変でした。また、知人の方もお見受けするところまだ若い方ですが、なぜこんなことまで知っているのだろうと思うくらい蕨のことについて博覧強記、的確に潮地先生をフォローされるので、話がどんどん深みにはまっていきました。換言すれば、当グループとして今後取り組むべき課題がどんどん顕在化していったとも言うべきでしょうか。予定していた2時間で済むはずがありません。結局、辞するまで3時間近く経過したのでした。

因みに、蕨に生きてこられた潮地ルミ先生は著書のひとつ「蕨の糸ぐるま」(2002年)で、こう語っておられます:「…どうしても忘れてならないのは、今日の蕨の繁栄は、はたおりの町蕨の人々が汗をかき、涙をこぼし、知恵をしぼって働き出したものだということを」。

そして、笑楽日塾の荒井貞夫塾長は、当塾にとって初めての試みであるこの訪問インタビュー後に、「(潮地先生の)全く実績を誇らない、飾らない生き方に感動を覚えた」と興奮冷めやらない表情で語りました。他の参加者も全く同感で、穏やかに淡々と、しかし、地元への深い愛情を持って熱く語られるスーパー・アクティブシニアの潮地先生には圧倒されるとともに、我々一同、シニアとしてかくありたいと決意を新たにいたしました。

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≪以上が会報誌の内容ですが、後日、この訪問記を荒井塾長が塾内資料として冊子「蕨・現代の偉人 潮地ルミ先生 訪問記」にまとめてくださいました。「第2部:三和町について」の中から「オリンピックと戦争・住宅営団」。「第3部:蕨の織物について」からは「豊田佐吉と蕨」についての感想をご紹介します。≫

 「第2部:三和町について」

昭和12年(1937年)蕨町(現蕨市)に隣接する、北足立郡戸田村(現戸田市)が3年後に開催予定の東京オリンピックのボート会場に決定。そのボートコース開削で出る大量の土砂は蕨の湿地まで運び埋め立てることとなり、戸田の現場から蕨の湿地まで線路を敷いてトロッコ積み蒸気機関車で運びました。

日中戦争が勃発しオリンピックは中止になりましたが、工事は続きボートコースは完成。埋め立てによって出来た蕨の広大な土地の一部は、戦争での食糧不足を補うため「報国農場」として近隣学校(旧制中学校)の生徒も参加し、サツマイモなどの苗を植えて収穫。

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戦争の激化に伴い軍需産業労働力確保が必要となり、昭和16年(1941年)住宅営団この蕨の埋め立て地に、労務者用の住宅として住宅の建設を開始し、後にこの住宅地は三和町(現南町2丁目・3丁目)と名付けられました。町名の由来は旧蕨町大字蕨字穂保作(あざほぼさく)、大字塚越字大荒田(あざおおあらた)、旧戸田村字後(あざうしろ)の三つに跨がる埋め立て地の中にできた事で、住み手と蕨町の協議により付けられたもの(昭和41年10月まで)。

「第3部:蕨の織物について」

かの発明王豊田佐吉氏が若かりし頃の、明治23年(1890)と明治27年(1894)に蕨に来ていたらしいというお話は興味深いこと。「豊田式木製人力織機」や「自動織機」を発明した豊田佐吉氏ですから、機織りで栄えていた街「蕨」まで来て学んだり、教えたり、稼いだり、していても何ら不思議はありません。また、佐吉氏は苦労して浅草で機屋を開業していますので、距離的にも近い蕨まで研鑽に来られたのも当然のことと思います。

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名産品「双子織」を考案して蕨の発展に貢献した高橋新五郎家に泊まり込み「二人で織機の研究をしていた」との言い伝えも残っています。

しかし、当時の佐吉氏はまだ有名人になる前だったため、残された資料が少なく詳細についてははっきりしません。『佐吉伝』や佐吉氏の片腕として活躍し、渡米にも同行した西川秋次氏の『西川伝』の中で僅かに伺い知れるようですが、今後の調査が待たれます。

 ≪荒井塾長による訪問記の締めくくりです。≫

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私が潮地ルミ先生のお名前を初めてお聞きしたのは6年前、蕨駅開業120周年記念講演を頼まれ、地元のことをいろいろと調べているうちに、知人(蕨市立第一中学校での潮地ルミ先生の教え子)から「蕨のことは潮地先生に聞け」と教わりました。しかし、残念ながら今日まで先生にお会いする機会がありませんでした。

このたび、笑楽日塾・蕨遺産発掘フィールドワークの活動として、蕨の郷土史三和町物語、蕨の織物の歴史の泰斗である潮地先生を訪問することが実現し、わくわくしながら長い長いお話をお聞きしました。先生は年齢を感じさせない聞きやすいなめらかな語りで、3時間弱お相手してくださいました。お礼申し上げます。

締めくくりとして、潮地ルミ先生の蕨と織物への熱い思いが伝わってくる一文をその著書(「蕨の糸ぐるま」潮地ルミ著<2002年>)から抜粋・掲載します。

【はじめに】

そして私は蕨を知って蕨を愛し、やがてこの地で終焉を迎えたいと思う今、県史・市史の限られた紙数の中では表しえなかった、はたおりの町を盛んにし、また支えてきた多くの人びとの思いを少しでも残しておかなければと思うようになった。

【結びに】

この五〇年間に歴史の歯車は想像もできなかったスピードで回転して、はたおりの町蕨は過密な住宅都市に変貌し、かつて綿棉を植え、糸車を廻して糸を紡ぎ、トントンと機織りをしていたころの昔話も次第に忘れられようとしている。ただどうしても忘れてならないのは、今日の蕨市の繁栄は、はたおりの町蕨の人々が汗をかき、涙をこぼし、知恵をしぼって働き出したものだということを。そのことを少しでもこの小史が読者に伝えることができたならばと思う。 2002年

【潮地ルミ先生の著書紹介】

  • 双子織考―潮地ルミ 平成4<1994>年11月3日 誠光堂印刷
  • 蕨の糸ぐるまー潮地ルミ 2002年 さきたま出版
  • 機織りの町蕨を支えた人々―潮地ルミ 1992年 蕨市立図書館
  • 埼玉県南部織物工業の史的研究聞き書きー潮地ルミ 1980年

現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

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 8月12日(木)に行われたオンライン公開講座PartⅡ第1回目「シニアの地域活動」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。9月3日(金)~9月9日(木)の間で、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。なお、残念ながらTV放送は蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方で次回PartⅡ第2回目以降の視聴をご希望の方は是非オンライン公開講座にご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。

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また、オンライン公開講座Part-2の第2回は9月9日(木)20時より「環境にやさしい緑のカーテン」と題し、鶴ヶ島市を中心に活動されている「つるがしま緑のカーテン市民実行委員会(愛称:みどりかぜ)」代表で「埼玉県環境アドバイザー」を務める前田則義様が、夏の強い日差しを和らげエアコンの使用頻度を減らした省エネ効果等、ヒートアイランド対策に効果があると言われる「緑のカーテン」普及を広めながら、人生100年を楽しむ生き方をお話してくださいます。

なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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