笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

オンライン定例塾会

オンライン塾会(防災訓練) 

市役所で所有している「煙ハウス」を借りてきました(写真は煙ハウスの入口側をアップで写したものと出口側です)。ハウス内を煙で充満させて周りが見えない状況を作り、6メートルくらいの距離を通過する訓練

オンライン塾会(石巻までゴルフのお手伝い・塾長のOB会出席

石巻で日本ゴルフツアー機構のキッズゴルフ応援プロジェクトが開催されたのでお手伝いに行ってきました。プロゴルファーの方は金谷拓実、杉原大河、米澤蓮の3名と青木功会長が参加し、未来のプロたちに丁寧に指

オンライン塾会(古寺巡礼・初めて救急車で運ばれた)

恵比寿にある東京都写真美術館で写真家土門拳氏の「古寺巡礼」展を観てきました。連休中のためか美術館までの道のりには人出があまりにも多く、コロナの感染が心配になるほど。会場内に展示している写真は大判のものが多くあるため圧倒されっぱなし。

オンライン塾会(サフィール踊り子号・ひたち海浜公園)

何年か前から午前中にお洒落な列車が蕨を南下するのを目撃していました。先頭車の名前を読んでみたら「サフィール踊り子」と書かれていたのでびっくり。ちなみのサフィールはサファイアのフランス語だとか

オンライン塾会(益子焼・SLもおか号) 

春の益子陶器市は我が家の春の恒例行事として位置づけられているため、今年も5月3日に行ってきました。今年で15回目になります。陶器市の会場は駅から東に進んだ城内坂通りや里山通りがメインストリート

2022年度活動報告・鉄道伝説

下蕨公民館高齢者学級「下蕨学園」の公開講座で、「アジアの人々の安全で豊かな暮らしの実現に向けて」と題して講演。日本人の「国際協力ODAとJICA」や「タイ・バンコクの高速道路改修工事」についてお話しされ

通常総会・お花見・鉄道伝説

塾生2人が参加したグループのお花見で、3月29日(火)青天の中、熊谷、深谷方面へ出かけたとのこと。青空+うすいさくら色の桜並木+真っ黄色な菜の花+緑の下草を満喫された様子を、沢山の写真と共にパワポを

オンライン塾会「チャットGPT」

『来週のニューヨーク株式市場の予想を聞いても上手くはぐらかして答えてはくれない(未来のことは答えてくれないようだ)』。『「北島三郎のデビュー曲は何ですか」と聞いたら間違えを教えてくれた』。『アメリカで小説の募集をしたら半数位がチャットGPT

オンライン塾会活動「和楽備神社と塚越稲荷神社の話」

2023年2月9日(木)毎月1回開催している笑楽日塾オンライン塾会です。今回は塾生の1人が「和楽備(わらび)神社と塚越稲荷神社の話」と題し、「和楽備神社」はなぜ「蕨神社」でないのか、なぜ「塚越稲荷神社」の境内に「機神社」が鎮座している

蕨の庚申塔(7)

境内には江戸時代初期に彫られた薬師如来が庚申塔として祀られています。舟型の光背の上部には豪華な天蓋があり、その下の薬師如来立像は大変美しくて素晴らしいもの。現在まで残っている浮き彫りの薬師如来像は数が少ないそうです。

蕨の庚申塔(5)

光背の右側には「奉供養庚申講中」左には年号、足の両脇には二鶏が線刻されているそうですが、これもはっきり見えません。足に踏まれた邪鬼はいないようですが、その下にくぼみを作り、くぼみの中には正面を向いた三猿が確認できます。

蕨の庚申塔(4)

個人宅の敷地内にある「合掌六臂の庚申塔」。日月・雲・青面金剛立像・剣・ショケラ持ち六臂。彫りも丁寧で全体のバランスもよく大変美しいものです。頭上に蛇、三眼の青面金剛、足の両脇に二鶏。足元の邪鬼はコミカルな表情。

蕨の庚申塔(3)

この石造物は、碑の部分正面上部に、瑞雲を伴う日月が、線刻されており、各方面に紀年銘及び、道しるべの刻銘がされている。猿田彦大神は、天孫降臨に際し、道案内をした神として神話に登場するが、さいの神、ちまたの神、あるいは、道祖神

蕨の庚申塔(2)

『ショケラよ、ショケラ、寝たかと思って見に来たか、寝たれど寝ぬぞ、まだ目は寝ぬぞ』)。ショケラは庚申さんの弟子と言われて庚申の夜に人々が寝るか否かを監視しているので、一晩中寝ないで夜明しをするのが良いわけですが、この呪言を

蕨の庚申塔(1) 

日本では「干支」を「えと」と言って、十二支『子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)、~』のことを示す場合が多いのですが、本来「干支(かんし)」は「十干(じっかん)」の『甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)

三学院の閻魔堂

「うそをつくとエンマさまに舌をぬかれる」と子供の頃よく聞かされた方が多いでしょう。人の死後、その生前の功罪を考えてさばいて下さる裁判官である。言わば、冥界の総司で、地蔵菩薩の化身ともいう。今、反省する人は救われる

第24回笑楽日塾定例塾会(オンライン)

『何も対策を取らないで温暖化が進み平均気温が0.3~1.7℃上昇した場合、21世紀末には動植物の住む森が北上し、青森県から秋田県に広がっている白神山地のブナ林は海峡を越えて北海道に移ってしまう』『動植物の多くは海峡に阻まれて北上できずに絶滅すること…

第23回笑楽日塾定例塾会(オンライン)

京都大学の上久保靖彦氏、吉備国際大学の高橋淳氏などの研究グループがヨーロッパで3月27日に論文投稿した『すでに多くの日本人は免疫を獲得しているので、新型コロナウイルスを恐れる必要はない』というもの。 新型コロナウイルスはS型(先駆け)⇒K型(欠ける…

第22回笑楽日塾定例塾会(オンライン)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で会場に集まることが出来なくなり、定例塾会は2月20日を最後に休会になっていました。今回はオンラインに形を変えて初めての開催で、塾生はそれぞれ自宅からの参加です。

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