笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

2022年度活動報告・鉄道伝説

通常総会

前回は4月13日(木)に開催した「笑楽日塾の通常総会」について少し触れました。遡ること2週間前の4月1日(土)には「笑楽日塾の記念誌第5号」を発行し、2022年度の活動報告が載っていますので一部を紹介します。

*2022年4月1日:蕨市広報誌「広報WARABI4月号」に塾生の先崎さんが登場。「輝いています 人」欄で、ものづくりの楽しさを紹介しています。

*2022年6月18日:蕨ケーブルビジョンのスタジオで塾生の荒川さんが講師になり「プロが教える美味しいビールの飲み方」を録画撮影。ビールに関するお話が7月22日から28日までウインクパラダイスで放送されました。

*2022年7月1日:塾生の先崎さんが蕨ケーブルビジョン ウインクパラダイスに登場。「わらてつまつり」の「紙電車の作り方」が放送されました。

*2022年8月5日:塾生の吉田さんが下蕨公民館高齢者学級「下蕨学園」の公開講座で、「アジアの人々の安全で豊かな暮らしの実現に向けて」と題して講演。日本人の「国際協力ODAとJICA」や「タイ・バンコクの高速道路改修工事」についてお話しされました。

*2022年8月11日:塾生の先崎さんが楽しい「津軽への旅」を解説。司馬遼太郎の「街道を行く」41巻「北のまほろば」を読み、青森行を決意したとのこと。

*2022年9月8日:塾生の清藤さんが「蕨宿本陣からの散歩・強運の大宮・氷川神社」と題しての塾内で講演。武蔵一宮氷川神社の解説から強運の氷川丸戦艦武蔵と多岐にわたってお話をして頂きました。

*2022年10月13日:不肖私めが塾内講座で「埼玉の名刹・三学院」を紹介。三学院境内散策の見どころを紹介しました。

*2022年12月8日:塾生の新井邦夫さんが埼玉県の安行を歩かれたときの様子を報告。「好天にも恵まれ、中央散歩会の皆様と一緒に約10~11キロ(1万8千歩~2万歩)の道のりをのんびり散策ができ、身近なところで素晴らしい紅葉狩りも出来ました。」と紹介してくださいました。

 

≪鉄道伝説≫

平成21(2009)年、日本で廃止になったブルートレインがマレーシアで復活したお話【鉄道伝説】が、BSフジで5月6日(土)昼13時~13時30分に放送されます。

ブルートレインは引退後マレーシアに渡って復活しました。今回の放送「鉄道伝説」はその復活を一人で支えた男、現笑楽日塾塾長荒井貞夫の物語です。是非ご覧下さい。

 

ここからは二十四節気と七十二候です。

4月20日から5月5日までは二十四節気の「穀雨」に当たります。穀雨の終わりごろ(今年は5月2日)に八十八夜があり、八十八夜に摘んだ新茶を飲むと「病気にならない」「長寿の薬」ともいわれる。5月5日は端午の節句で、鎌倉時代ごろから男の子の節句とされ、子供の成長を祝い健康を祈るようになった。なお、5月6日からは立夏に替わり、暦の上では夏が始まります。

七十二候も4月30日~5月5日の間は「牡丹華(ぼたん はな さく)牡丹の花が咲く」。力強さと優雅さを兼ね備えたうえ、小さなつぼみから大輪の花を咲かせるため、中国では百花の王といわれる牡丹が咲き始める頃。牡丹は美しく存在感があり、いつも堂々としている。

5月6日~5月10日の間は「蛙始鳴(かえる はじめて なく)蛙が鳴き始める」。冬眠から目覚めたカエルが活動を開始し、賑やかに鳴き始める。オス蛙の鳴き声はメス蛙への求愛行為のため、故意に大きな声で鳴くともいわれている。

 

なお、笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。

 

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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