笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

200回になりました

当ブログ「笑楽日塾の事件簿」も今回で200回目のアップになりました。笑楽日塾は埼玉県南部に位置する日本一小さな市で、日本一人口密度が高い都市「蕨市」で活動している男の集団です。(蕨市の面積は5.11㎢は成田空港の半分ほどで、二番目は東京都狛江市の6.39㎢。また、蕨市の人口密度は約13,600人/㎢で、二番目は東京都武蔵野市の約12,200人/㎢)。

笑楽日塾は2018年4月に『これまでの人生で知りえた知識を塾生の間で分かち合おう』『余裕の出来た時間を使って地元のお役にも立ちたい』との意気込みで立ち上げ誕生しました。当初の活動は予想以上のものでしたが2020年春から日本にも押し寄せて来た、新型コロナウイルス感染拡大の影響で行動に制限が掛かってしまいました。

このような状況下でも目端が利く塾生がおり「塾生の経験を多くの方に知ってもらうため、オンラインによる市民公開講座を開こう!」ということに。初めて経験するZoom Meetingと格闘しながらも、全20回の講座を無事に開催したことは感動ものでした。

今ではコロナ感染拡大も落ち着いてきたように見えますので、これからはオンラインではなく実際に集まって行動し、笑楽日塾にとって更に幅広い活動ができることと思います。これからも当ブログの内容の向上に努め、活動の報告を行いますのでお時間のある時にでもご覧になってください。

 

以下は第1号~1年後の第73号までですが、抜粋してご紹介します。

2020年7月18日:ブログを始めた第1号「初回のご挨拶」です。

2020年8月5日:当笑楽日塾塾長荒井貞夫を紹介しています。

2020年8月19日:オンライン公開講座を開始し、ここから20回続きました。

2021年1月20日:2018年4月22日に遡り、第1回フィールドワークを紹介しています。

2021年6月23日:定例塾会で中学3年生の相良倫子さん“生きる”が紹介されました。 

 

2021年7月21年:1年が経ち73号になりました。

私的にはボケ防止、暇つぶし、備忘録等を踏まえて書き始めたブログですが、これからも埼玉県や蕨市・笑楽日塾のことをもっと知っていただくよう続けてまいります。毎週水曜日のアップを基本とし、次の目標は300回達成。

 

ここからは二十四節気と七十二候です。

5月6日から5月20日までは二十四節気の「立夏」になります。春分夏至(6月21日)の中間に当たり、暦のうえではこの日から立秋(8月8日)の前日までが夏となる。文字通り「夏が立つ」季節で夏の兆しが見え始める頃。緑が輝き、夏の気配を感じる。空にはこいのぼりが泳ぎ、水を張った田では代掻き(しろかき)が始まる。

七十二候も5月11日~5月15日の間は「蚯蚓出(きゅういん いずる)、蚯蚓(みみず)が地上に這出る」。啓蟄より少し遅くまで冬眠しているミミズも、活動を始めて土を肥やしてくれます。5月16日~5月20日の間は「竹笋生(ちくかん しょうず)、筍(たけのこ)が生えて来る」。新緑の中、竹林では筍が顔を出す頃。伸びすぎないうちに収穫し、美味しくいただきましょう。

 

なお、笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。

 

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

span.author.vcard{ display:none; }