笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

加速する温暖化(1/5)

地球は10万年毎に氷河期と間氷期が定期的に繰り返されていることが分かります。氷河期や間氷期があることによって海水の量が増減するため、海面の高さが上下します。この現象は地球のサイクルとして太古の時代から延々と繰り返されているの

蕨市内の公園と河津桜探訪記(2/2)

河津桜(カワヅザクラ)は、ソメイヨシノに比べて早い時期に開花する早咲きの種で、名前の由来は静岡県の河津町で見つかったため。カンヒザクラ系と早咲きのオオシマザクラ系の自然交配種によると考えられている。

蕨市内の公園と河津桜探訪記(1/2)

笑楽日塾の塾生新井邦夫さんが代表を務める「ふるさと土橋公園を育てる会」の皆さんが、行政から維持管理を依頼されていて毎週土曜日に清掃や草むしり、花壇作り等に勤しんでいます。住宅街の中の公園としては比較的広い作りで、中央は広場

手漉き和紙の里探訪記(6/6)

私が子供の頃には紙を使ったいろいろな製品が生活の中に沢山あって、和傘を差して学校に通ったものです。お聞きしたいことは、町会のお祭りなどに使う提灯に貼る紙もやはり和紙なのでしょうか。

手漉き和紙の里探訪記(5/6)

この綺麗な絵は「美濃和紙の里」美濃市で行われている「美濃和紙あかりアート展」で、この行灯には全て美濃和紙が使われています。

手漉き和紙の里探訪記(4/6)

信州の安曇野は天蚕の盛んな地で、桑の皮で漉いた逸品「有明和紙」があります。㉕は安曇野の天蚕を説明したもので、野放しになっている蚕が食べている木の皮を使って漉いたのが安曇野の有明和紙です。

手漉き和紙の里探訪記(3/6)

紙里を巡るうちに危機的な状況を目の当たりにすることになり、自称「手漉き和紙の応援団」になりました。気が付くと2年半かけて全国の紙里を訪ね回り、約300か所、8万1千㎞の旅で、一緒に旅した相棒のクラウンを1台乗り潰しました。

手漉き和紙の里探訪記(2/6)

手漉き和紙のことをもっと知りたいと思ったきっかけは、二枚の古地図との出会いでした。漉かれてから200年以上も経つのに、腐敗や虫食いなどが見当たらないのに驚き、紙の里を巡り始めるきっかけとなった古地図の一枚に「行基菩薩説大日本國圖」があります。

手漉き和紙の里探訪記(1/6)

国土交通省国土地理院が出している「地図中心」という月刊誌で、特集「和紙を漉く里」の中に拙著「和紙の里探訪記」が紹介されました。北海道から沖縄まで私が訪ねた全国277ヶ所を綺麗に地図上②に落とし込んでくれました。

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