蕨市で毎月発行される広報誌「広報WARABI」4月号に笑楽日塾の塾生が紹介されました。「輝いています ひと」欄に、「つながるバンク工作講師 先崎隆さん ものづくりの楽しさを伝えたい」とのキャッチで、紹介されたもの。
木の実を使ったジオラマにクリスマスリース。木と釘の迷路に紙電車。そんな手作りの暖かみある工作教室を、公民館や福祉施設などで開催しているのが先崎隆さんです(出典:広報WARABI 2022年4月号より抜粋)。
https://www.city.warabi.saitama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/327/202204honshi.pdf
先崎さんは当笑楽日塾の塾生(世話役さん)であるとともに、記事内でも紹介されているように、市内の小学校で子供たちの育成活動をしている事業「放課後子ども教室」や「土曜塾」のスタッフにも加わっておられます。放課後子ども教室や土曜塾のことは、リーダーとして活躍されている笑楽日塾塾生の新井邦夫さんが詳しくご紹介してくださいましたのでご覧ください(6回に分けて投稿しています)。
また、蕨駅開業120周年を機に始まった「わらてつまつり(蕨市で毎年7月に行われる鉄道祭り)」のイベント担当としても大活躍されています。しかし、残念ながら一昨年と昨年に続き今年も中止が決定したようです。
なお、先崎さんの多彩な趣味の中には「庭園めぐり」があります。当笑楽日塾のオンライン公開講座では3番バッターとして登場して「江戸の大名庭園」と題し、日本庭園の様式「池泉庭園(ちせんていえん)」、「枯山水(かれさんすい)」、「露地(茶庭)」について解説してくださいました。
≪広報誌を見た塾生の感想≫
『それにしても広報誌に笑楽日塾・塾生の人達の掲載がなんと多いことか。「輝いている人」がそろっているということですね。』
『輝いている集団笑楽日塾』嬉しいですね。
笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。
≪ 重 要 ≫
本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。