笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

通常総会・お花見・鉄道伝説

通常総会

2023年4月13日(木)笑楽日塾の通常総会がオンラインで開催され、2022年度事業報告と決算報告、2023年度事業計画と予算計画を審議。全て満場一致で承認されました。笑楽日塾は2018年4月に開塾したので、これからは第6期になります。

≪お花見≫

総会終了後には塾生3名からお花見の話がありました。 今年は桜の開花時期が異常に早かったのと週末のお天気が悪かったため、笑楽日塾としてのお花見を開催できませんでした。しかし、塾生は各自が伸び伸びと出歩き、春爛漫を楽しんでいる様子が報告されています。

一つ目は、塾生2名が参加したグループのお花見で、3月29日(火)青天の中、熊谷、深谷方面へ出かけたとのこと。青空+うすいさくら色の桜並木+真っ黄色な菜の花+緑の下草を満喫された様子を、沢山の写真と共にパワポを駆使して報告してくださいました。

二つ目は、不肖私めが4月5日のブログでご紹介した「飛鳥山の渋沢史料館と石神井川花筏」について。

東京は北区王子駅前から板橋区東武東上線中板橋駅までの間、石神井川に散った桜の花びら「花筏」を見るため歩いてきました。石神井川小平市小金井公園からスタートし、途中で石神井公園の南側を通りながら約25キロの旅を終え、北区王子で隅田川に注ぎ込み終点になります。

三つめは、塾長が3月27日に群馬県富岡製糸場近くの小幡郷ゴルフ倶楽部で、コースを回りながら堪能してきた桜。18ホール全てにさくらが植えられ、この時にはその全てが満開。ゴルフとさくらを同時に楽しんだのは初めての経験。また、前後の25(土)、26日(日)、28日(火)は雨が降ったが、ゴルフ当日の27日(月)だけ現地は快晴。本当に幸運だった。

とのことでした。

日毎に暖かさを増す時期の日本の春は、どこに行っても桜を楽しめるのが嬉しいですね。

≪鉄道伝説≫

お花見の報告後に、笑楽日塾塾長荒井貞夫からテレビ放送の案内がありました。

平成21(2009)年3月13日、寝台特急「富士」と「はやぶさ」のラストランで、東京は鉄道ファンの熱気に包まれていた。ブルートレインの愛称で親しまれ、東京と九州を結んだ長距離寝台特急がこの日で引退を迎えたのだ。

そのブルートレインは引退後マレーシアに渡って復活したが、今回放送される「鉄道伝説」はその復活を一人で支えた男(荒井貞夫)の物語。

ブルートレインがマレーシアに到着してしばらく経った、平成23(2011)年1月、鉄道車両メーカー・日本車輌製造OBの荒井貞夫のもとに、国土交通省から一本の電話があった。

ブルートレインがマレーシアで復活した歴史を語る番組【鉄道伝説】が出来ました。BSフジテレビで5月6日(土)昼13時~13時30分に放送されますので是非ご覧下さい。

 

ここからは二十四節気と七十二候です。

4月20日から5月5日までは二十四節気の「穀雨」に当たります。穀雨とは穀物にとっては天からの贈り物。耕作の準備が整った田畑に雨がやんわりと降り注ぎ、潤いと滋養が蓄積されて植物の成長を助ける恵みの雨のこと。

七十二候も4月25日~4月29日の間は「霜止出苗(しも やんで なえ いず)霜が終わり稲の苗が生長する」。日毎に暖かさが増し、早苗(さなえ)も苗代(なわしろ)から田に移し植えるころ。農家は活気にあふれて田起こしも始まり、田植えの準備に取り掛かる。4月30日~5月5日の間は「牡丹華(ぼたん はな さく)牡丹の花が咲く」。力強さと優雅さを兼ね備えたうえ、小さなつぼみから大輪の花を咲かせるため、中国では百花の王といわれる牡丹が咲き始める頃。牡丹は美しく存在感があり、いつも堂々としている。

 

なお、笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。

 

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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