2023年2月1日投稿分「笑楽日塾だより シニアの風⑰」の続きになります。
シニアの風も今回で18回目の投稿、28編目になりました。シニアの風には笑楽日塾塾生が硬軟様々な思いを書かれており、それぞれの多彩なお話しに敬服しっぱなし。今回は笑楽日塾に途中から参加していただいた塾生が「趣味の活動やDIY」等を紹介してくださいました。
なお、この記事は笑楽日塾だより2021年1月号にコラムとして載ったものです。当時の時代背景をご考慮のうえお読みください。(塾生全員が持ち回りで書いています)。
≪塾生の趣味の活動やDIY他≫
去年の1月は幾つかのOB会に参加でき、ツインリンクから狭山市役所に来たギンサーのホンダRA272で興奮し、キヤノンvs三菱重工戦の応援など、そこそこ活動できたと思います。
2月15日熊谷のキヤノンVSホンダ戦はキヤノン敗北。4月の東芝戦中止で秩父宮にも行けず、それ以来9月2日まで電車での外出を我慢。
そんな中で3月中旬、キッチン手元灯のガラ蛍光灯をLED照明に交換してみたら、配線ルートを器具に合わせ改造せざるを得ず、ありゃまぁ。
でも乗ってきて、寝室もLED照明に交換したら家内におだてられ居間と娘の部屋も交換し、なんだか充実したちょっと電機屋気分。
5月からは笑楽日塾でのリモート会議が始まり、家族以外の会話が嬉しかったです。手持ちのPCにはグラフィックアクセラレータが無くバーチャル背景が使えず寂しくなり、緑の幕を100均で手作りしたら画面が綺麗になって自己満足。
塾長の記事を見て6月初めの暑い日、日本車両蕨工場跡にできた「新幹線電車」発祥の地記念碑を眺めて、学校帰りの車窓からアイボリーホワイトにブルーラインのお洒落な車体をわくわく見ていた6年生だった頃、「こだま」より速いから「ひかり」だよなと、友人達と話したことを思い出しました。
以上
アメリカ人ドライバー「 ギンサー」が乗ってホンダにF1初優勝をプレゼントしたマシーン「RA272」かっこいいですね。私はF1もラグビーも電気のことも全く分かりませんが、これらに造詣が深くていらっしゃることに敬意を表します。特に、電気に詳しいと家族にも喜ばれるので羨ましいですね。
ここからは二十四節気と七十二候です。
3月21日から4月4日までは二十四節気の「春分」に当たり、桜も咲いて花見シーズンになります。この時期の花見を題材にした落語『長屋の花見』や『あたま山』、飛鳥山の花見を想定して作られた『花見の仇討(あだうち)』などは聞いて楽しい。
七十二候も3月26日~30日の間は「桜始開(さくら はじめて ひらく)」。桜の花が咲き始め、いよいよ待ちに待った本格的な春到来です。3月31日~4月4日の間は「雷乃発声(らい すなわち こえを はっす)」。遠くで雷の音が聞こえ始め、農作業にとっては恵みの雨が降る頃になります。
なお、笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。
≪ 重 要 ≫
本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。