笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

塾生は多芸(紅白歌合戦)

笑楽日塾塾生には多芸な方が沢山おられます。そんな塾生の1人から8月23日に次のような一斉送信メールが塾生宛に届きました。

『28日は「第5回昭和歌謡 紅白歌合戦」が開催されます。

4回目の挑戦で、本番出場が叶いました。「口で十回いえば何とかなるものですね。」

私は、第2部の1番手(全体では9番目)で14:04~14:10が出番です。

当日の模様は、ケーブルテレビ「ウインク」で9月3日(土)午後7時から放映、9月下旬ごろから「蕨市公式YouTubeチャンネル」にて全編配信されます。

当日、御用とお急ぎの無く、怖いもの見たさ好奇心のある塾生の皆様の応援がありましたら幸甚です。

暑さが続きますが、ご自愛くださいませ。』

というもの。

蕨市では今年も8月26日(金)から28日(日)までの3日間「第8回蕨市民音楽祭」が開催され、最終日の28日には「第5回昭和歌謡 紅白歌合戦が組まれています。ここで塾生が熱唱されました。

音楽祭のポスターには、嘗ては蕨市に住まわれたこともあるジャズサックス奏者で、ミジンコ研究家、タモリさんが有名にした「ハナモゲラ語」の元祖としても知られる坂田明さんの名前が見えます。

以下は、音楽祭本番翌日の29日に届いたメールです。

『笑楽日塾の皆様

応援ありがとうございました。

会場にてご挨拶が出来ず申し訳ございませんでした。

皆様のご声援で、何とか無事に拙いながらもフル歌唱する事が出来ました。

自分の歌唱姿を見る機会は余り無いので、ウインク放映とYouTubeが楽しみです。

生バンド&コーラス&キッズダンスを背に舞台にての歌唱は「媚薬」の様なもので、プロ歌手になった気分です。

楽しい一日でした。』

私は当日野暮用があり会場には伺えませんでしたので、後日テレビで観させていただきました。ご本人は緊張感もなく楽しそうに歌っておられ、思わずほっこり。間奏の時間帯には、お手製と思われる古銭(紙製?)のようなもの客席に向かって投げていたのはご愛敬。生バンド、女性のバックコーラス、子供たちのバックダンサー。ノリノリでしたね。「♬ 誰がよんだか 誰がよんだか 銭形平次~♪♫」。

ちなみに今年の紅白歌合戦は塾生の貢献もあって白組が勝利しました。

なお、蕨市民音楽祭2日目の27日には、笑楽日塾塾生がメンバーの一員として活躍されるバンド「ピアロードファミリーバンド」が、「音の市2nd」に出演していますので、こちらも後日ご紹介します。

なお、笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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