笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

塾生は多芸(蕨市民音楽祭「音の市2nd」)

9月14日(水)には「蕨市民音楽祭」に参加された塾生を「塾生は多芸(紅白歌合戦)」と題してご紹介しました。

今回は第2弾で弓道と音楽・絵手紙を愛して止まない塾生をご紹介します。

8月27日(土)に蕨市民会館で『蕨市民音楽祭「音の市2nd」』が開催され、笑楽日塾塾生の1人が「ピアロードファミリーバンド」のメンバーとして出演しています。

当日の模様は蕨ケーブルビジョン株式会社様が取材し、9月23日(金)~29日(木)の「ウインクパラダイス(10:00~11:00/20:00~21:00)」の枠内で1日2回リピート放送してくださいました。

「ピアロードファミリーバンド」とは、蕨駅西口駅前通り(通称ピアロード)で月に一度第4日曜日に演奏を行っているバンドですが、現在はコロナ過ということで残念ながら中断しています。名前の由来は、幅広い年代のメンバーが参加していることから「ファミリーのようだ」ということで付けた名前。

以下にメンバーの塾生から届いたメールを紹介します。

『27日(土)市民会館コンククレホールで蕨高バンドの人達とLive演奏しました。

私の演奏は1曲だけですが、永遠の若大将(今年85歳!!)若い。

加山雄三氏作曲の「ブラック・サンド・ビーチ」を弾きました。

途中、1音だけ間違えましたが(-。-;)なんとか焦らずに弾けました。

バンド仲間の小さなビデオカメラですが、見て頂けると幸いです。

https://www.youtube.com/watch?v=H1nO05OxGDI&authuser=0

私も音楽(ポップス系)を聴くのは好きなので暇を見つけて楽しんでいまが、楽器を操るのは苦手なため常に聞き役です。いつか奏でる側に回ってみたいと思っていたものの「時すでに遅し」のような気がします。今でも毎日が多忙なため難しいですね。

蕨市民音楽祭当日は塾生も大勢応援に駆けつけており、以下はその塾生から届いたメールです。

『家族で加山雄三さん作曲「ブラック・サンド・ビーチ」の演奏を拝聴してきました。生の演奏を聴くことが出来て最高です。私は楽器ができないので、演奏をお聴きした後は皆さんが羨ましいかぎりです。』

なお、笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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