笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

オンライン塾会(石巻までゴルフのお手伝い・塾長のOB会出席

前回に続き5月11日(木)、定例のZOOMを使ったオンライン塾会で報告された「ゴールデンウイークは何をして過ごしたか」の4回目で、塾生E氏とF氏の2例です。

 

⑥ 塾生E氏:石巻でゴルフのお手伝い

5月7日(日)、石巻日本ゴルフツアー機構のキッズゴルフ応援プロジェクトが開催されたのでお手伝いに行ってきました。プロゴルファーの方は金谷拓実、杉原大河、米澤蓮の3名と青木功会長が参加し、未来のプロたちに丁寧に指導していました。また、ゲーム形式で行ったプロとの対決は大盛り上がり。

子ども達にはゴルフを通じて協力、誠実、我慢、思いやり、礼儀など、価値観や道徳観を養ってもらうことを目指しているそうです。

青木功会長は爪の長さに大変気を使われているとお聞きしていたので、刃物で有名な町「関で作られた爪切り」を差し上げました。後からお聞きしたのですが、「大変喜ばれていた」とのことで嬉しく思っています。

私的に楽しかったのは新幹線の「はやぶさ」に初めて乗ったこと。全席指定で快適でした。残念だったのは友人と一緒に「せっかく石巻まで来たのだから美味しい寿司を食べて帰ろう」ということでお店を探したのですが、どこも満員で入れなかったこと。

以上

 

⑦ 塾生F氏:OB会出席

5月10日(水)、東京地区の営業部門のOB会があって御徒町まで行ってきました。お昼を挟んで行った為、途中で食事や飲み物をいただきましたがスタッフは全くの人手不足。今の飲食業は人手不足で大変だと言われているので誰も文句を言わず我慢していました。そのためか、最後に幹事が頭を下げて「申し訳ありません」と言っていました。

平日のお昼時でしたがあちこちの部屋で宴会が行われており大入り満員。スタッフの人手不足はかなり深刻だと感じてきました。

以上、4回にわたって、笑楽日塾塾生の「ゴールデンウイークの過ごし方」をご紹介しました。

 

ここからは二十四節気と七十二候です。

6月6日から6月20日は二十四節季の一つで「芒種」。芒種の芒は穂先の堅い穀物(稲や麦など)のこと。梅雨時には稲作に欠かせない恵みの雨が降り田植えが始まる。梅雨時を象徴する日本固有の花「花紫陽花」も咲き始める。紫陽花は万葉集にも登場し、江戸時代に庶民にも愛される庭園植物になった。

七十二候も6月11日から6月15日の間は「腐草為蛍(ふそう ほたると なる)、腐った草が蒸れ蛍になる」。蛍は綺麗な水辺でのみで活動すると思われがちだが、野原の腐りかけた草の中でも群れて美しい光を放っている。6月16日から6月20日の間は「梅子黄(うめのみ き なり)、梅の実が黄ばんで熟す」。梅雨入りと同じ頃に梅の実は緑色から薄黄色に変わり熟し始める。この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすい季節のため「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これを同じ音の「梅雨」と書いた。という説あり。

 

なお、笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。

 

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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