笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

大豆のお肉入り麻婆豆腐

ネットで大豆ミート食品を探していたら、マルコメから販売されている「大豆のお肉入り 麻婆豆腐 の素」なるものを見つけ、速攻で購入しました。1パックの内容量は2~3人前で200g入り。5パック1セットで販売されており、1,152円は大豆ミートとしてお得に感じたのですが、如何なものでしょうか。

調理のためにこちらで用意するものは1パックに付き豆腐1丁のみ。作り方は、パックに入った具材をフライパンまたは中華鍋に入れ、中火でひと煮立ちさせる。カットしておいた豆腐を加え、こげつかないようにかきまぜる。中火で煮込み、再び煮立ってきたら出来上がり。または、耐熱容器にパックの具材とカットした豆腐を入れ、ラップをかけて電子レンジで4分半(500W)のチン。電子レンジの場合は「豆腐から水が出てくることがあるため軽くまぜてから食べましょう」との注意書きあり。

写真は今回購入した麻婆豆腐の素で私が調理したため、見た目が悪いのはご容赦ください「男の料理」です。冷蔵庫には小さいパックが3個セットの豆腐しかなかった為、1丁分の量が分からず3個全部入れたら豆腐の量が少し多すぎてしまったようです。味音痴な私なので偉そうな食レポは出来ないのですが、一般的なお肉とあまり遜色ないように思いました。とは言うもののネギ好きな私としては、刻んだ小ネギが少し入っていたらもっとよかったような。家族にも聞いたら「大豆ミートと聞いてから食べたのでやっぱりお肉の方が美味しいと思ったけど、知らなかったら普通に食べていたと思う」そうです。

マルコメのホームページには『味噌の主原料である大豆は、栄養が豊富。日本の食生活に欠かせない食品です。大豆をもっと手軽に、おいしく。そんな思いから生まれた「ダイズラボ」。創業から160年以上、大豆と向き合ってきたマルコメからの新提案。豆腐を加えるだけで簡単に作ることができる麻婆豆腐の素の中辛タイプです。大豆のお肉をたっぷり使用しているので、食べ応えがありながらも、ヘルシー志向の方にも嬉しい仕上がりになりました。化学調味料は使っていません。』と書かれていました。

パックの裏面に書かれていた賞味期限は2025年3月1日。ストックしておけば災害時用の保存食としても使えます。被災時のために買い置きする「非常食」と、普段少し多めに買い置きして日常に使用しながら被災時にも使える「ローリングストック」。どちらにも使えますので、消費した分を買い足すことをお忘れなく。

なお、ネット上では「高い」「安い」「美味しい」「やっぱり肉とは味が違う」「体に良さそう」などの様々な意見が載っていました。貧困のための食料不足がこれ以上広がらないためにも、大豆ミートが様々な食材として活躍できるよう、食品会社さんに頑張っていただきたいものです。

昨年の4月にはニッポンハム大豆ミート食品を取り上げていました。

 

ここからは二十四節気と七十二候です。

6月21日から7月6日は二十四節季の一つで「夏至」。日本の大部分では梅雨のさなか。太陽が最も北に寄り、北半球では夏至日(21日)が一年中で一番昼が長く夜が短い日。暑さは日に日に増していくが、日照時間は冬に向かって少しずつ短くなる。北極では太陽が沈まない白夜となり、南極では太陽が現れない極夜になる。

七十二候も6月21日から6月26日の間は「乃東枯(ないとう かるる)夏枯草(うつぼぐさ・別名かこそう)が枯れる」。冬に芽を出したシソ科のうつぼぐさが枯れて、鮮やかな色が人の目を引く夏の花が咲くころ。6月27日から7月1日の間は「菖蒲華(しょうぶ はなさく)あやめの花が咲く」。あやめの花が咲くころになり、梅雨の真っただ中。「菖蒲」と「花菖蒲」は別物で、菖蒲湯に使う「菖蒲」と綺麗な紫色の花を咲かせる「花菖蒲」とは全く異なる植物。「菖蒲」はショウブ目ショウブ科で、花を楽しむ「花菖蒲」は、アヤメ科の植物。

 

なお、笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。

 

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

 

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