笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

広報WARABI(内田 茂さん)

蕨市で毎月発行される広報誌「広報WARABI」2020年11月号に笑楽日塾の塾生が紹介されました。「輝いています ひと」欄に、「蕨の専門家講座を世界に発信 内田茂さん」とのキャッチで、紹介されたもの。

2月から新型コロナウイルスの感染が拡大。外出自粛で仲間が集まれないなか、内田さんはZoomによるオンライン会合を提案し、高齢で不安があった人も、丁寧なフオローで操作に慣れ、その便利さに目を開きます。(出典:広報WARABI 2020年11月号より抜粋)。

https://www.city.warabi.saitama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/929/202011honsi.pdf

内田さんは当笑楽日塾の塾生(世話役さん)であるとともに、記事内でも紹介されているように、リタイアされた後は現役時代に培ったスキルを生かして、中央公民館のパソコン支援隊などの地域活動をされています。

なお、内田さんは現役時代に「個人情報の取扱い」の制度を指導する立場のお仕事をされていたとのことで、当笑楽日塾の第8回オンライン公開講座で個人情報のお話しを担当されています。『個人情報保護法では個人情報のことを、「生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの」と規定しています。』などと、1時間にわたり熱く易しく解説してくださいました。

≪広報誌を見た塾生の感想≫

広報WARABI 内田さん出ていました!!良いですね!!

「笑楽日塾って何だ?」と市民の方々は一気に好奇心を持つと思います。

笑楽日塾が有名になればなるほど、アクティブシニア笑楽日塾塾生は「単なるお楽しみ団体」でない塾であることに誇りを持って、ますます笑楽日塾発展の為に日々、活動して行きたいと感じました。また責任感も感じつつあります。

笑楽日塾 荒井塾長を先頭にこれからも皆さんと一致団結して魅力のある、そして品格のある笑楽日塾にしていきましょう(2020年11月1日)。

笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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