笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

2021-01-01から1年間の記事一覧

第8回オンライン公開講座「個人情報とは」

個人情報保護法のそもそもの目的は「個人情報の適正かつ効果的な活用が新たな産業を創出すること、並びに活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資すること」で、そのため個人情報の有用性に配慮しつつ個人の権利利益を保護しなくてはなりません。

中央公園の田山花袋の歌碑

花袋の『東京の近郊』(大正五年刊)には‟『山は皆夜になり行く大空に富士がねのみぞ暮れのこりける』これは私がある初冬の薄暮に、東北から来て、暮色の中に黒く残った富士を望んで、そして詠んだ歌であった。丁度汽車が蕨駅を通ってゐる頃であった。”とあ…

アニメ「さよなら私のクラマー」

蕨市が舞台となった漫画「さよなら私のクラマー」のテレビアニメが4月4日から放送開始されます。 3月11日には主人公の恩田希役を務める声優の島袋美由利さんが蕨市役所を表敬訪問してくださいました。

会報誌「笑楽日塾だより」シニアの風②

「1日に男性は6回、女性は3回のウソをついている」という結果が出たとか。また、生後6カ月の赤ちゃんにも「欺瞞行為がみられる」ことが分かっているとか。人間は老若男女問わず嘘をつくもののようです。騙す側にはなりたくもないが騙される側にもなりたくは…

第7回オンライン公開講座「蕨の土地」

「蕨」の名前はあらゆる分野で使われ、人の「姓」には蕨野や蕨内・蕨岡等その数は190ほどにもなっています。生活用具ではアイヌ民族の短刀の柄にあります「蕨手刀」をはじめ「家紋」「蕨釘」など。食べ物では「蕨餅」や「蕨粉」「蕨飯」「蕨飴」などですが、…

会報誌「笑楽日塾だより」 シニアの風①

60代~70の男性6人とガイド1人、それに女性1人の8名でヨーロッパ最大のフランス、トロワヴァレースキーに行ってきた。この時期はフランスでは長期のバカンスがあり、スキー場は親子連れで大混雑。「あれがモンブランだよ!」雄大な山々に囲まれたゲ…

コロナと孤独・孤立

コロナ禍以降は高齢者の孤独死を発見するまでに時間がかかるようになったとのこと。コロナ禍以前だと死後数日で発見されていたものが、最近では亡くなってから発見されるまで3カ月くらいかかるものも多くなった。

埼玉県産ブランド米「彩のきずな」を食す!

以前から食べてみたいと思っていた「彩のきずな」ですが、偶然にも我が家の近所で販売しているお店を見つけ(5㎏1袋のみ)、以前にブログで紹介していることもありましたので「これは私が買って食べて見なくては」と購入を即決し食卓へ

第6回オンライン公開講座「電動機と製鉄」(後編)

Q:製鉄用150トンの交流モーターがあることを初めて知りました。このモーターの設計・製造・輸送・据え付け・コミッショニングなど、受注から納入・試運転までの期間はどれくらいかかりますか。 A:ざっくり言って20ヶ月~24ヶ月です。モーターの制作期間…

第6回オンライン公開講座「電動機と製鉄」(前編)

今回の講座は「電動機と製鉄」と題して、製鉄所で鉄鉱石から鉄が出来る工程と、世界一の製鉄所で活躍する世界最高性能の超大型電動機について解説していただきました。 なお、鉄に関する固いお話で専門用語も多く、内容はかなり高度なものでしたが、製鉄や電…

第3回定例塾会「アクティブシニアの地域デビュー」

企業戦士として会社組織の中で長い人生の大半を過ごしてきた人は、何も準備をしていなければ地域との接点を全く持たずに定年退職を迎えてしまいます。定年退職後に居場所をつくることができず、家の中に引きこもるか、何もすることがなく暇を持て余す人があ…

第1回フィールドワーク「蕨遺産めぐりツアー(中央・北町)後編」

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相をいうのだ。 年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。 希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる

第1回フィールドワーク「蕨遺産めぐりツアー(中央・北町)前編」

蕨宿跡は中山道の両側ある歩道に、江戸・日本橋側の端に当たる下の門跡から京・三条大橋側の端に当たる上の門跡まで、「中山道69次(日本橋から三条大橋)」までが描かれたタイルがはめ込まれている。順番に見て歩くと江戸の日本橋から京の三条大橋までのプ…

初めてお読みになられる方へ

このブログを多くのリタイアされた男性やリタイア間近の方に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

第5回オンライン公開講座「弓道の真善美」(第4回)

動画では3人の演武でしたが、先ほど審査のお話しをしましたように、高段者になる程5人が同じ動作をしないと昇段が難しくなり、聞いた話では60人くらい受けて誰も受からないことがあったそうです。

第5回オンライン公開講座「弓道の真善美」(第3回)

弓道は、人生そのものに喩えられます。誰しもが最初は技術を磨き、的に沢山中ることを考え、上達することを目指します。 しかし、上達するにつれて技術を学ぶだけではなく、自己の人格を磨くことが必要だと気付くようになります。

第5回オンライン公開講座「弓道の真善美」(第2回)

「射法八節」の1番の動作「足踏み」の前に、足の広さは基準があり、それを決めるために、まず、自分の「矢束(やづか=矢の長さ)」を決めないと、8つの動きは始まりません。

第5回オンライン公開講座「弓道の真善美」(第1回)

審査での実技は基本5人1組で行い、一人矢を2本射ますが初段は2本当たらなくても「射義」が良ければ受かります。筆記試験もあります。三段からは着物着用になり矢を2本持って2本とも的に中てなければならなくなり「射義」の審査もだんだん厳しくなります。

世話役さんから絵手紙の年賀状

「福をギュウギュウ詰めに」した締め飾り、発想が素晴らしいですね。牛の表情が全て違っていますが、皆様の好みはどれでしょうか。福を一番頂けそうなのは? ネコの「コロナバスターズ」可愛いですね。

新年のご挨拶(2021年元旦)

①.自分は高いつもりで低いのが教養 ②.自分は低いつもりで髙いのが気位 ③.自分は深いつもりで浅いのが知識 ④.自分は浅いつもりで深いのが欲望 ⑤.自分は厚いつもりで薄いのが人情 ⑥.自分は薄いつもりで厚いのが面皮(つらのかわ) ⑦.自分は強いつもりで弱いの…

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