笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

2023-01-01から1年間の記事一覧

オンライン塾会活動「和楽備神社と塚越稲荷神社の話」

2023年2月9日(木)毎月1回開催している笑楽日塾オンライン塾会です。今回は塾生の1人が「和楽備(わらび)神社と塚越稲荷神社の話」と題し、「和楽備神社」はなぜ「蕨神社」でないのか、なぜ「塚越稲荷神社」の境内に「機神社」が鎮座している

豊島区「延命地蔵尊」

全国各地に存在する延命地蔵の信仰は江戸時代に最も盛んになったようですが、インドの文献には出てこないらしいので日本だけの信仰だったのか。延命地蔵尊信仰の始まりは新しく生まれた子の加護と、その子の寿命を延ばすという願いから生まれたもの。

板橋区「観明寺」

参道入口にある庚申塔は、寛文元年(1661)8月に造立されたもので、青面金剛像が彫られたものとしては、都内最古です。昭和58年度に板橋区の指定有形文化財になりました。

会報誌「笑楽日塾だより③」

和包丁の裏面は漉いてあるが、これは生物の食材を切った際に材料と接する面積を小さくして、泣いてしまわない(ドリップを出さない)ようにするためのもの。料理上手は研ぎ上手、切れる包丁は怪我も少ない。

会報誌「笑楽日塾だより②」

弓に関する「真善美」、実際の「射法八節」の説明と弓、矢、弓かけ(右手を保護する鹿革手袋)等を聴講している塾生全員が触れ、弓の醍醐味、「静」の中にある「動」、「平常心」「弓と禅」についてを教えていただきました。また、関連する本の紹介など

会報誌「笑楽日塾だより」シニアの風⑰

草加市新里村の毛長神社の碑には、『御神体は女性の髪の毛であることは、諸記録・土地の伝承によってこれを知ることができる。髪は素盞嗚尊の妹姫のものとも、村の長者の娘のものとも云われている。神体の髪に関する伝承は諸説あって一様でないが、「女

蕨と県南の土地の成り立ちや災害について

荒川や利根川流域には、明治43年(1870)7月と8月に記録的な大雨が降り、熊谷をはじめ約400か所で堤防が決壊。埼玉県全面積の24%が出水し、山岳崩壊2,870か所、罹災戸数84,538戸、死者401名が出た。また、昭和22年(1947)にはカスリーン台風

会報誌「笑楽日塾だより」シニアの風⑯

JR武蔵野線新秋津駅で待ち合わせ、そこから西武線の秋津駅まで移動、昼食を調達して、いよいよ出発。秋津駅から続く商店街は短く、すぐに住宅街の道となっていた。志木街道を渡ると緑が濃くなり、左右に畑が広がり始める。

蕨の庚申塔(7)

境内には江戸時代初期に彫られた薬師如来が庚申塔として祀られています。舟型の光背の上部には豪華な天蓋があり、その下の薬師如来立像は大変美しくて素晴らしいもの。現在まで残っている浮き彫りの薬師如来像は数が少ないそうです。

蕨の庚申塔(6)

昨年12月28の続きで「笑楽日塾オンライン塾会」で発表された「蕨の庚申塔」です。 蕨の庚申塔6回目の今回は市内のやや西側、4カ所7基をご紹介します。ただし、現在は蕨市で行っている街の区画整理のため1カ所の3基が無くなっていました。したがいまして、嘗…

あけましておめでとうございます。

今年も塾長の基、皆さんで知恵を絞り世の中、明るい話題はあまりありませんが笑楽日塾は毎日を笑い楽しく日々を過ごして行きたいと思います。 年賀絵手紙を描きましたので添付致しましたので観て頂ければ幸いです。

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