笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

第1回笑楽日塾定例塾会

2018年3月15日今日は記念すべき第1回笑楽日塾塾会の開催日。旭町公民館小会議室で16:30~20:30の予定で開催されました。

まずは塾長挨拶で、多岐にわたる様々なお話をされましたが『認知症と高齢運転者』や『イギリスで孤独担当大臣が誕生した』の2件は私にとって大変重く感じました。

次は『ホームページの作成』の賛否で、問題なく承認されたので担当者のご努力に頭が下がる思いで感謝!感謝!

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今後のイベントに着用し、笑楽日塾のユニフォームとなる法被作成の検討も行われ、これも問題なく承認され発注することになったため、様々なイベントで全員が同じ法被を着ることにより周囲から認知していただくことに大きな役割を担うものと思います。

第1回目の塾会ということでもう少しぎこちない進行になるのかなと思っていましたが、既に設立総会でお会いしていますし、人生経験豊富な方々の集まりなのでご自身の思いや考えを余すことなく披露され、予定した時間では足りないくらいの盛り上がり。男だって話すことが大好きな人はいっぱいいます。

蕨市には発足から25周年を迎え我が笑楽日塾の先輩格にあたるYS(ヤング・シルバー)クラブが既に活動されています。昨日(3月14日)荒井塾長と世話役2名の計3名が、クラブの会長と総務部長に下蕨公民館でお会いしてお話を伺ってきおり、本日の塾会でその報告がありました。

以下は報告内容の抜粋です。

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昨日下蕨公民館を訪問し、活動の先駆者であるYSクラブの設立時から現在までをいろいろな観点から伺ってきた。今回の訪問は今後の笑楽日塾活動の大きな参考になるものと思います。

YSクラブからのご説明:現在(2017年度)では68名が在籍。役員会として月に1回は集まり、総務部が原稿を作成し、運営している。公民館まつり(生涯学習フェスティバルなど)に参加し、「懇親・健康維持・交流」を趣旨として地域と交流している。初期からのクラブ員も5~6名いる。長続きの秘訣は「無理をしない、強制はしない、軽いけど交流をしている、ここが良い居場所である」こと等。また、25周年を迎えたことで世代交代も考慮して継続していきたい。

荒井塾長の感想:このクラブに感銘したところは At Homeな雰囲気を保つことに重点を置いていることで、これが長く続いている要因と思われる。

世話役A氏の感想:冊子(20周年誌、23周年誌)を作成されており、これらは歴史として残るので笑楽日塾も創刊号から作成してみたいと感じた。

世話役B氏の感想:25年間続いた理由として「無理はしない。無理強いはしない。軽いけど交流は大事にしてきた。」そして「強制は絶対にしない。」と言うことを強調されていた。

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YSクラブが長く続いていることは大変すばらしいことと思いますので、その秘訣は貪欲に吸収したいものです。

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現在笑楽日塾の活動は皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を開催していますので、今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

また、第3回オンライン公開講座は明日10月8日(木)20時より「江戸の大名庭園」と題して、江戸時代に作られた特別名勝六義園を舞台に大名庭園の美の世界を紹介します。

なお、第4回以降のオンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。

次回は笑楽日塾定例塾会(オンライン)です。

≪ 重 要 ≫

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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