笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

100回記念号

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当ブログ「笑楽日塾の事件簿」も今回で100号目になりました。いつまで続くのか、はらはらしながら始めたブログですが何とか100回目の原稿を投稿することが出来ました。ボケ防止、暇つぶし、備忘録と考えて書き始めたブログにも次第に力が入り、今では真剣に地球温暖化問題にも取り組むようになったことは驚きです。

笑楽日塾とは 埼玉県南部に位置し、全国の市の中で最も面積が狭く、人口密度は全国の市町村で最も高い蕨市で活動する『就労からリタイアした、又はリタイア間近な男の集団』です。

タイトルは『笑楽日塾の事件簿』などと大層な名前を付けましたが、殺人事件は起きませんし名探偵も登場しません。ミステリー好きな管理人の単なる気まぐれですので気楽にお付き合いください。

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毎月1回一堂に会して行われていた笑楽日塾の塾会も、新型コロナウイルス感染拡大の影響で集まることが出来なくなり、ZOOMミーティングに変えて開催することになりました。ZOOMに変えると更に上を目指す目標も見え「塾生以外の方とも交流を深めたい」と、オンラインによる公開講座の開催に至ったことは流石です。講座の内容は都度当ブログでも紹介していますのでご一読ください。

当初は高齢者の地域活動参加のキッカケ作りに役立ちたいとの思いで書き始めたブログですが、時の流れは恐ろしいもので内容も最近は少し方向を変えはじめ、SDGs 17ゴール13番目の地球環境問題にも多くのスペースを割くようになりました。これには子供たちの未来に私たち大人が禍根を残してはならないとの思いからです。「誰ひとり取り残さず解決し、美しい地球を後世へ繋ぐ。」素晴らしいフレーズですね。笑楽日塾では2018年の暮れ頃からSDGsの言葉が塾会の話題に上がり、その後は塾生全員で勉強会を重ねてきました。

2019年10月には埼玉県環境アドバイザーの前田則義様をお迎えし「地球温暖化と私たちの暮らし」と題して市民公開講座を開催し、市民の皆様に問題を提起しました。

今ではタイミングもぴったりに、2021年10月5日マスコミが一斉に報道した『日本人の物理学者真鍋淑郎博士が嘗て発表していた「地球温暖化予測のための大気海洋結合モデル」が評価され、ノーベル物理学賞受賞が決まった』とのニュースで盛り上がりました。

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後追いの感はありますが、 我が蕨市も広報誌「広報WARABI」2021年11月号にSDGs 12番目の「作る責任 使う責任」の特集が取り上げられています。大変すばらしい内容ですので「SDGsの企画はこれからも続けて欲しい」と望んでいます。

なお、埼玉県でSDGsの先輩格行政、三芳町の「Miyoshi(広報みよし)」には2019年12月号に特集記事が載っています。これを見た時には身震いするほどの刺激を受けました。

https://www.city.warabi.saitama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/052/202111honshi.pdf

https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/town/koho/2019_12.html

当ブログは笑楽日塾の活動を現在と過去に行ったり来たりしながら脈絡なく書きなぐりますので、個人情報保護重視の観点から多少理解し難いことがあるかもしれません。ご承知おきください。

なお、毎週水曜日の週1回投稿を基本としていますが、時々都合により複数回の投稿になります。前後の脈絡もなく、気まぐれな取り留めのないブログですがお手すきの時にでもお立ち寄りください。

2021年12月4日

≪ 重 要 ≫

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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