笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

「わらてつまつり2024 青少年まつり」

2024年蕨の夏は大小様々な祭が盛りだくさんです。7月13日(土)14(日)には「わらてつまつり(蕨駅の開業を記念した鉄道祭)」が開催されました。1週間前から天気予報を気にしていましたが、両日とも傘マークが付いたり消えたりで心もとないことこの上なし。我が家では数十年ぶりにテルテル坊主を作って「晴れますように」と龍神様に神頼み。

 

13日(土):前日の天気予報では終日曇りになっていたものの、当日は予報会社の意に反してドピーカンの好天。皆様の願いが天に通じて奇跡的な好天に恵まれました。

今回私の任務はJR東日本が担当してくださる「ミニ新幹線」の乗車券配布。それにしても配布開始予定時間のかなり前から、大勢の方が並んでいただいたことには感謝です。配布開始後も乗車を希望される方が途絶えることなく、昨年よりも多く準備した乗車券1,200枚も全てを配布させていただきました。

オープニングセレモニーでは来賓としてご出席いただいた多数の方からご祝辞をいただきました。ミニ新幹線1番電車の出発式には、ご応募いただいたちびっこ達の中から選ばれた4名による「こども駅長出発式」。

ミニ新幹線試乗会」の他にも鉄道に関係する様々な催しが行われています。蕨市立文化ホール「くるる」入口には総合受付。中に入ると「こども駅長制服撮影会」会場で、お子さんの嬉しそうな顔を見ているとこちらも幸せになります。鉄道マニア垂涎の「鉄道グッズ」や「わらてつまつりオリジナルグッズ」も販売中。

プラレールコーナー」は幼稚園児やもっと小さいと思われるお子さんが沢山楽しんでおられ、「Nゲージ展示運転会」には同じ車両に負担がかかり過ぎないようにと、趣味で沢山お持ちの方からお貸しいただいた車両も走っています。「のびる電車工作」は昨年から始まりましたが、車両が伸び縮みするアイデアが楽しいですね。

建物の外では模擬店など屋台村でお買い物をし、スタンプを集めて大抽選会に参加。賞品をゲットして嬉しそうなお子さんの笑顔は見ていると嬉しくなります。

 

14(日):朝から雨模様のため屋外のイベントは縮小することに決定。また埼玉県立大宮工業高校の皆さんによる「ミニ鉄道試乗会」は、雨の中では危険も伴うため中止になってしまった。この「ミニ鉄道試乗会」は、今回初めて行われるイベントだったので楽しみにしていたのですが残念です。

昨日同様建物の内外で様々なイベントが行われましたが、「ミニ鉄道試乗会」の他にも「ミニ白バイ展示(乗車)」や、「電動自動車パトカー展示」は雨のために中止になりました。

本日の鉄道マニア垂涎は「鉄道模型」の販売でしたが、目玉商品は直ぐに売り切れたようです。後から来られた方が悔しがっていましたので、素晴らしいものだったと思われます。

総来場数者は13日が8000人、14日は3000人。2日間の合計11000人で、笑楽日塾の塾生も4名がスタッフとして参加しています。2日目の雨の影響で昨年よりも少し少なくなってしまいましたが、これからも多くの方に喜んでいただけると嬉しく思います。

「わらてつまつり」は一昨年までの3年間を新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止せざるを得ませんでした。しかしコロナウイルス収束の昨年から再開し、今後も楽しみにしてくださる方が大変多くおられることを再確認した2日間でした。

 

蕨の夏の祭は7月21日(日)に「第58回サマーパークフェスティバル 青少年まつり」があります。コロナ禍では中止でしたが昨年4年ぶりに復活して今年は58回目。取りあえず人生の先輩としては次世代を担う若者が躍動する姿を楽しみにしています。

蕨少年少女合唱団や児童合唱団「野うさぎ」の合唱等、各青少年団体の皆さんによる出し物が盛りだくさん。けん玉パフォーマンス指導・検定。風船わり・サイエンス教室・けん玉等のお楽しみもいろいろ。劇団こがねむしの皆さんによる「ウルトラP」。やきとり・からあげ・カレーライス等の模擬店。スタンプを集めて景品をもらおう!「スタンプラリー」。等々多くの子ども達が笑顔いっぱいに参加するおまつりです。

 

なお、笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。

 

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

 

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