笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

プロが教える!ビールのいろは

世界中で大きな問題になっている地球温暖化、近年は夏になると異常な猛暑のニュースを聞かない日がありません。我が埼玉県の熊谷市は好奇心旺盛な方にとって注目の的になったようで、40度越えの気温を体験するためわざわざ他県から来られる方もおられるとか。くれぐれも体調には気をつけていただきたいものです。また、皆様はどのように暑さ対策を取られていますでしょうか。

日中は屋外で沢山汗をかき、帰宅後のふろ上がりは適度に冷えたビールを飲む。これが至福のひとときですよね。今回はそのビールのお話です。

サッポロビール㈱埼玉支社に勤務される笑楽日塾塾生が、蕨ケーブルビジョン㈱の番組「ウインクパラダイス」に出演されました。「プロが教える!ビールのいろは」と題した1時間の番組で、第1話「ビールの歴史・缶ビールのおいしい飲み方」、第2話「ビールの種類・瓶ビールのおいしい飲み方」、第3話はビールの雑学で「酒税・日本最古のビヤホール」の3部構成です。

6月18日(土)蕨ケーブルビジョン様のスタジオで収録が行われ、7月22日(金)~28日(木)まで1週間の放送でした。お話のお相手(聞き手)をしてくださいました「(一社)蕨市にぎわいまちづくり連合会」の方との掛け合いも絶妙で、大変楽しい内容になっています。

テレビで放送していただきましたものの、残念ながら番組は蕨市内の方しかご覧になれませんでした。そこで蕨ケーブルビジョン様は市内市外に係わらず多くの方にご覧いただけるようにと、YouTubeにアップしてくださいましたので皆様にご紹介します。

お話の内容は是非ともYouTubeでご覧になってください。皆様が今晩お飲みになるビールの味が一段とアップすること間違いなしです。

 

第1話「ビールの歴史・缶ビールのおいしい飲み方」

  

第2話「ビールの種類・瓶ビールのおいしい飲み方」

  

第3話「酒税・日本最古のビヤホール

  

笑楽日塾は制作協力として番組の中で紹介していただきました。

 

以上、サッポロビール㈱埼玉支社の社員による「プロが教える!ビールのいろは」でした。私は第3話「日本最古のビヤホール」のお話しを視聴し、30年前後昔のことを思い出して余韻に浸っています。当時勤務していた会社のお得意先が銀座八丁目にあったことから、「ビヤホールライオン銀座七丁目店」には時々通っていたためです。生ビールを美味しくいただいたことはもちろん、店内の装飾にも圧倒されっぱなし。支柱や照明、ビール麦の収穫に働く女性を描いたガラスモザイクの大壁画など、素晴らしい雰囲気を醸し出していました。

また、グラスもブーツの型をしたものに魅せられ、いつも決まって注文したものです。ブーツグラスに注がれたビールが届くと、先ずはつま先を下に向けて飲み始めますが、残り少なくなると飲み難くなるためつま先を上に向けて飲み干します。

ブーツ型の云われは「兵士が戦場でブーツの中にビールを注いで回し飲みした」というものだそうですが、この時のブーツは新しいものだったのでしょうか?蛇足ながら気になりますね。

コロナには早く収束していただき、また銀座まで足を延ばしたいもの。

なお、笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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