当ブログの 「加速する温暖化(5回シリーズ)」は13日で終了しましたが、最近はSDGsという存在が世間に幅広く知れ渡ってきたため好評を得ることが出来ました。
朝日新聞デジタル2022年2月28日21時00分によると、
『SDGsという言葉を聞いたことがある人が76%に達し、そのうち60%の人が関心を持っていることが、朝日新聞社が行った認知度調査で明らかになった。調査は2021年12月に全国の5千人からインターネットで回答を得た。今回で8回目となるが、SDGsについて聞いたことがあると答えた人は前回(20年)の46%から30ポイントも増えた。様々なメディアで取り上げられる機会が増えたことが、背景にあると考えられる。』
と紹介されています。
笑楽日塾では過去にもSDGsに関係したオンライン公開講座を2回開催しています。
1回目は2021年7月8日(木)講師に下水道の専門家 栗原秀人様をお迎えし、下水道の歴史や各地で取り組みが進んでいる「下水の再生と活用」「下水からコロナを検出し流行とその収束を予知する技術」など、私たちの暮らしを支える「下水道の深~い話」を解説してくださいました。その中からごく一部分ですが御紹介しています(8月11日のブログに投稿)。
2回目は2021年9月9日(木)「埼玉県地域デビュー楽しみ隊」の隊員であり「つるがしま緑のカーテン市民実行委員会(愛称:みどりかぜ)」の代表でもあります、鳩山町の前田則義様をお迎えし「地球にやさしい緑のカーテン(10月20日から3回に分けてブログに投稿)」を開催しました。
なお、前田様にはオンライン公開講座とは別に2019年10月6日(日)蕨市の旭町公民館に於いて「私たちの暮らしと地球温暖化」と題し、地球温暖化に関する問題点をお話ししていただきましたのでご紹介します。(2021年12月8日から8回に分けてブログに投稿)
以上が過去記事のご紹介ですが、地球環境の改善に少しでもお役に立ちたいと願っております。笑楽日塾には様々な経験をお持ちの方がおられますので、これからも多様な視点でSDGsに取り組みたいと考えています。
笑楽日塾の活動は下記ホームページに記載されていますのでご参照ください。
≪ 重 要 ≫
本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。