≪笑楽日塾塾長 荒井貞夫 新年のご挨拶≫
皆様あけましておめでとうございます。
ミステリーが好きな「菅理太郎氏」が「笑楽日塾の事件簿」というタイトルでブログを始められて、2021年12月4日に100号を発行されました。ここに至るまでの地道な行動力に心から感謝申し上げます。
小生については、2020年8月4日号で紹介して頂きました。
https://warabijyuku.hatenablog.com/entry/2020/08/05/080000
笑楽日塾ではどこにでもいるオヤジたちが、それまでの企業での肩書きなどは知らずに、聞かずに、全くフラットな形で付き合っているので、どんなに偉い事をやってきたのか知りません。食事したり飲んだりして集まっても、どこの有名大学だったとか、何処の会社だったとか自慢することはしません。全く格差を感じないオトナの付き合いです。
一方で、政治、経済、外交などに向ける目は厳しく「何やってるんだ」と政府へ憤りをぶつけることもあります。2020年1月に新型コロナが発生してからは、気楽に集まれなくなってしまいましたが、時代にマッチした新しい道具Zoomを使いこなして、塾生が経験と学びを語る「オンライン公開講座」を2020年8月から始めました。70才代~80才代のシニアが四苦八苦しながら練習を繰り返して、パソコンの前で語る姿は誇らしいものがあります。オンライン公開講座の様子を事件簿が毎回伝えて下さり、継続される努力に感謝しております。
昨年はスポーツで思い出の多い年でした。大谷翔平さん、松山英樹さん、池江璃花子さんなどから、言葉に尽くせない心が震えるような感動を味わえました。1年延期された2020東京オリンピック・パラリンピックでも選手の活躍とその裏に潜む激しい情熱を知り、何度も感動しました。
2022年はどのような感動があるのか、冬期オリンピックでどんな活躍が観られるか、ゴルフや野球、サッカーなどで誰が活躍するのか楽しみです。笑楽日塾はオンライン講座を3月までプログラムが埋まっています。その後どうするのか、まだコロナウイルスとの戦いは続くでしょうから、外出を自粛して、三密を回避し、マスクをしながら会話して何が出来るかと、次の道を思案中です。これからもどうか事件簿をご覧下さい。
新年あけましておめでとうございます。
新しい年が始まりました。お読みいただいている皆様にとって良い年になりますよう心からお祈り申し上げます。
笑楽日塾の紹介を目的に1年半前から書き始めたブログですが、試行錯誤しながらも2回目の新年を迎えることが出来ましたことは、ひとえに皆様の叱咤激励のお陰と感謝しております。本年も笑楽日塾の紹介記事と、微力ながらも子供達の未来のために環境問題を織り交ぜながら書き続けますので、お時間のある時にお立ち寄りください(管理太郎)。
現在笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界へ の扉を開いてみませんか』を開催しています。今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。
また、12月9日(木)に開催されたオンライン公開講座Part-Ⅱの第5回「新幹線電車発祥の地はどこですか」は『蕨ケーブルビジョン㈱Wink』で放送されます。放送日は1月14日(金)~1月20日(木)までで、ウインクパラダイス10時~、及び20時~、の1日2回です。しかし、残念ながら蕨市内の方しかご覧になれません。市外の方でオンライン公開講座受講をご希望の方は次のID番号でご参加ください。Zoomの参加ID番号は 817 2214 7316 です。
オンライン公開講座Part-Ⅱの第6回は1月13日(木)20時より、「手漉き和紙の里・探訪記」と題し、当笑楽日塾塾生が「手漉きと機械漉きはどう違うのか?手漉き和紙の材料、作り方」など、手漉き和紙の疑問に答えるとともに、日本の原風景ともいえる全国各地の和紙の里をご紹介いたします。
なお、オンライン公開講座のご案内は下記『笑楽日塾』のホームページに記載されていますのでご一読ください。
≪ 重 要 ≫
本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。