笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

設立総会兼新年会

2018年1月17日に設立総会兼新年会が開催され、まずは発起人でこの後の総会で塾長に就任する荒井貞夫氏の挨拶から始まった『今日は6,434人の方が犠牲になった阪神淡路大震災から23年目にあたるので黙禱を行いましょう』ということで全員が黙禱。心よりご冥福をお祈りいたします。

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荒井貞夫氏は挨拶の中で『子供は一日400回笑いますが大人は15回だけだそうです。残された人生を大いに笑って楽しい日々を過ごしたいというその思いがこの『笑楽日塾』のネーミングに込められている』とのこと。素晴らしい名前ですね。

また、塾の立ち上げやその後の運営に何かとお世話になっている蕨市市民活動推進室室長様より、塾設立のご祝辞をいただき光栄の至りです。

総会の冒頭で荒井貞夫氏が塾長として承認され、笑楽日塾の活動がスタートしました。

総会の議案は ①規約(綱領)の承認 ②役員の選出(塾長1名、世話役4名、会計1名、監査2名) ③会員名簿の作成 ④講座等の年間予定作成 ⑤開催日時の確定(第3木曜日16時30分より) ⑥名刺の作成(継続協議) ⑦缶バッチの作成(顔写真と名前を入れて名札として活用する)等の承認を行った。

④の講座等の年間予定作成は、前回紹介した「男のゆうゆう塾」代表のお話しにもあった『日頃の活動は自分たちが企画・運営して外部に発信する講座や、お互いが講師となって塾内講座を開き学んだりしている』を参考に作成。

メンバーの中に知り合いがおられる方やおられない方等様々でしたが、皆さんが和気あいあいと時間を過ごせたことは素晴らしいですね。

※:1月31日には『笑楽日塾だより 創刊号』が自宅のパソコンにメールで届き、その上段には報告事項や今後の予定、下段には塾生全員が輪番で各自の思いを書く『シニアの風』が載っていました。今後は世話役のお1人が編集して毎月発行されるとのことで、ご苦労には頭が下がります。感謝!!感謝!!

『笑楽日塾だより』は下記ホームページ『笑楽日塾』で閲覧可能です。

f:id:jiajiawarabi:20200719161052j:plain昨年笑楽日塾は講演会やシンポジウム・公開講座を開催しましたが、今年は『新型コロナウイルス感染拡大』の影響を受け、多数の方にお集まりいただく公開講座等は自粛しています。

今後は皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を計画していますので、今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

なお、オンライン公開講座の詳細は上記『笑楽日塾』のホームページに載っていますのでご一読ください。

 次回は塾長を紹介します。

 ≪ 重 要 ≫

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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