笑楽日塾の事件簿blog

笑楽日塾の事件簿

就労からリタイアした、又はリタイア間近な男性に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

初回のご挨拶

初めまして、当ブログの管理人と近くのマンションで短時間勤務の管理人をしているW管理人の『管理太郎』です。

タイトルは『笑楽日塾の事件簿』などと大層な名前を付けましたが、殺人事件は起きませんし名探偵も登場しません。日々の活動を淡々と綴る備忘録もどきのもので、タイトルはミステリー好きな管理人の単なる気まぐれですので気楽にお付き合いください。

笑楽日塾は埼玉県蕨市で活動する団体ですので蕨市の歴史を少し紹介します。江戸時代に整備された中山道板橋宿の次に位置する2番目の宿場『蕨宿』として発展し、参勤交代や物資の運搬に街道の中継点として重要な役割を果たしました。なお蛇足ですが、三代目三遊亭金馬師匠の古典落語『雑排』の中に登場する人物八っつぁんは、板橋との距離を『蕨とは板橋からは一里半』と詠んでいます。しかし、宿場間で測るともう少し長いようです。

また、江戸時代後期から昭和30年代頃までは織物業が盛んに行われ、絹糸に比べて丈夫で着心地の良い綿糸を使った織物は特産品双子織の先駆けになるニタ子縞の開発によって大きく蕨の発展に貢献してきました。

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なお蕨市は、今では全国的に行われている成人式(蕨市では成年式と呼ばれ、蕨城址公園の中にこの記念像がある)発祥の地でもあります。

タイトルの笑楽日塾とは 埼玉県南部に位置し、全国の市の中で最も面積が狭く、人口密度は全国の市町村で最も高い蕨市で活動する『就労からリタイアした、又はリタイア間近な男の集団』です。

男の集団『笑楽日塾』は2018年1月『これまでの人生で得た知識を塾生の間で分かち合おう』『余裕の出来た時間を使って地元のお役にも立ちたい』との意気込みで、既にリタイアした男13名・リタイア間近の男2名の計15名で立ち上げ、誕生しました。

笑楽日塾は今から約2年半前に発足しましたので、ブログ内では当時と現在の出来事が混在します。少し混乱するかもしれませんが、出来るだけ分かりやすく進めたいと思っていますのでご承知おきください。また、2年強の歴史しかありませんので偉そうなことは言えないのですが、このブログを多くのリタイアされた男性やリタイア間近の方に読んでいただき、リタイア後も家にこもりきりにならないで社会と繋がりを持つための参考にしていただけたら嬉しく思います。

当ブログは笑楽日塾の日々の活動を脈絡なく書きなぐりますが、個人情報保護のため多少理解し難いことがあるかもしれません。ご承知おきください。

なお、毎週水曜日の更新を考えていますが、どうなることやら心配ではあります。

当ブログの運営者は塾生の一人でもある私『管理太郎』ですが、他の塾生が運営するホームページ『笑楽日塾』もありますので是非そちらもご覧ください。

昨年は講演会やシンポジウム・公開講座を開催しましたが、今年は『新型コロナウイルス感染拡大』の影響を受け、多数の方にお集まりいただく公開講座等は自粛しています。

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笑楽日塾では皆様がご自宅から参加できるオンライン公開講座(無料)『あなたの知らなかった世界への扉を開いてみませんか』を計画していますので、今までとは違った世界へ興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

なお、オンライン公開講座の詳細は上記『笑楽日塾』のホームページに載っていますのでご一読ください。

 次回は笑楽日塾に参加したきっかけを書きます。

 ≪ 重 要 ≫

本ブログの内容は、著者の個人的見解も多く含まれており、著者の所属する笑楽日塾の意見、方針を100%示すものではありません。

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